刑事コロンボ「白鳥の歌」感想。ベスト20でランク外だがよいドラマ。

とくに大きな特徴はないが、ふつうによい作品。ミステリー的な謎解きや、凝ったストーリー性などはない。だが、ドラマとして見るにはよいエピソードだと思う。

犯人は人気カントリー歌手。過去の未成年少女との関係をネタに妻から脅迫され、収入のほとんどを宗教団体へ寄付させられている。飛行機事故を装った大がかりな計画で、妻と少女を殺害し自分はパラシュートで脱出する。コロンボは、安全ベルト、カバン、魔法瓶、ギター、布などから矛盾を突く。

謎解きもないし、人間ドラマという点でも少し弱い。、最後は少し盛り上がるが、まあまあの落ちで終わる。それほど印象的なところはない。だが、わかりやすさと、ドラマとして一貫しているところがよいと思う。
犯人役のジョニー・キャッシュは、さすがに大物歌手の風格十分の演技だ。

ドラマとして楽しめ、コロンボファンでなくても気楽に見ることのできる作品。

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