スポンサーリンク

高村薫著「黄金を抱いて翔べ」の感想。

銀行強盗で金塊を手に入れようとする男たちの物語。大阪のメガバンクの地下に眠る6トンの金塊を強奪するべく、6人の男たちが集まる。鉄壁のハイテク機器に防御される地下に侵入するために、綿密な計画が立てられる。しかしメンバーをつけ狙う謎の男たちが現...
テレビ

ドラマ「アガサ・クリスティー トミーとタペンス」「NかMか」の感想。

このシリーズ2作目。3回シリーズ。イギリス国内で極秘プロジェクトに関わっていた科学者と核兵器の行方がわからなくなる。トミー夫妻は、MI6に勤めるおじからオペラ劇場である人物から伝言を受け取るように命じられる。しかし、その人物が殺されてしまう...
外国語

とげまる(和田啓)著「英語の山をのぼる」の感想。

著者は英語講師で、TOEIC 990点、英検1級、国連英検特A級、IELTS 7.5、ケンブリッジ英検C2 Proficiencyなどの難関資格を独学で取得している。それぞれの資格試験に合わせた勉強法が、自身を体験を交えて紹介してある。どれ...
映画

韓国映画「偽りの隣人 ある諜報員の告白」(2020)の感想。

2020年の韓国の社会派サスペンス映画。1985年の韓国は軍事政権下で弾圧が激しくなっていた。次期大統領候補の野党政治家イ・ウィシクは、帰国するとすぐに自宅軟禁となった。諜報機関は、若手のユ・デグォンをリーダーとして抜擢し、監視のため隣家に...
テレビ

アストリッドとラファエル6 文書係の事件録 第5話「遺体なき殺人」の感想。

コロナ禍で救急医の女性が失踪し、遺体はいまだに発見されていない。状況証拠により、射撃選手の夫が起訴された。しかし、アストリッドは提出された証拠に不備があることに気づき、裁判の延期を求めることになる。しかし、裁判長には認められなかった。今シー...

C.S.フォレスター著「終わりなき負債」の感想。

1920年代のイギリスミステリー。物語は、ミステリーと言うよりもサスペンス。凝った展開やトリックではなく、心理描写で盛り上げるという手法で、夫婦の心情の吐露が中心になっている。夫の金目当てに横槍を入れる婦人もいるが、想像できる範囲の役回りで...

アリベイ・マムマドフ著「アゼルバイジャンという戦略」の感想。

著者はアゼルバイジャン人。国費留学生として日本に来日し、現在はワインの輸入販売に従事している。日本でアゼルバイジャンをもっと知ってもらうために、様々な活動をしていて、そういう視点で本書も書かれている。アゼルバイジャンと言っても、せいぜいバク...
映画

韓国映画「接続 ザ・コンタクト」(1997)の感想。

1997年公開。韓国で興行成績第1位となり、センセーションを巻き起こして話題をさらった映画。ハン・ソッキュ、チョン・ドヨン主演。初めて見たのは冬ソナブームの頃なのでだいぶ前になる。噂通りになかなか面白い映画だと思ったが、今観るとやはり古さを...

山中俊之著「教養としての超現代史」の感想。

元外交官による現代史の解説本。売れているらしいので読んでみた。世界の主要地域の情勢を、2010年以降の状況、歴史的背景、今後の展望の3つの点から簡潔にまとめている。アメリカ、中国、ロシア、西ヨーロッパなどの主要な国々から、中東、インド、ラテ...

米澤穂信著「満願」の感想。短編集。

山本周五郎賞受賞の短編集。収録されているのは次の6編。どれもよくできている。夜警死人宿柘榴万灯関守満願サスペンスあり、ホラーあり、謎解きありと多彩だが、短編として気楽に楽しめるくらいの構成。どれも冷たい怖さを感じる部分があって、そこが面白い...
スポンサーリンク