2021-05

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テレビ

古畑任三郎エピソード一覧リスト

1 「死者からの伝言」 中森明菜 2 「動く死体」 堺正章 3 「笑える死体」 古手川祐子 4 「殺しのファックス」 笑福亭鶴瓶 5 「汚れた王将」 坂東八十助 6 「ピアノ・レッスン」 木の実ナナ 7 「殺人リハーサル」 小林稔侍 8 「...

「ミステリマガジン2021年7月号 特集 ジョン・ル・カレ追悼」を買った。

ミステリマガジンは、あまり買うことはないのだが、今月号はジョン・ル・カレの追悼特集だったので購入してみた。 本邦初訳短篇から始まり、追悼文が並ぶ。マイベストのアンケートとエッセイも興味深い。総合で「寒い国から帰ってきたスパイ」は2位になって...
テレビ

古畑任三郎第35話「頭でっかちの殺人」(完全すぎた殺人)の感想。犯人役福山雅治。(ネタバレ)

犯人は福山雅治が演じる化学研究者。まれに見る知能犯と古畑の対決が見もの。 車椅子の化学研究者の犯人は、元恋人が同僚と婚約したことを知り、復讐を計画する。遠隔操作で同僚を爆殺し、容疑が元恋人に向くように画策する。古畑は捜査当初から犯人の目星を...
テレビ

古畑任三郎第34話「哀しき完全犯罪」の感想。犯人役田中美佐子。(ネタバレ)

田中美佐子が囲碁棋士を演じる。刑事コロンボを意識したかなり挑戦的なエピソード。 女流囲碁棋士の犯人は、何かと口うるさく束縛する棋士の夫を撲殺する。偽装工作をして警察を呼ぶが、捜査を進める古畑にいとも簡単に見破られてしまう。 倒叙式では、頭の...

春木育美著「韓国社会の現在」の書評感想。

現代の韓国社会が抱える問題について、詳細に考察した本。 マスコミから流れる韓国のニュースはネガティブなものが多い。日韓関係が悪いことも大きな要因だが、ここ何年も、いつかは韓国社会は息詰まるといった調子の報道が続いている。 一方で、韓国の一人...
テレビ

古畑任三郎第33話「絶対音感殺人事件」の感想。犯人役市村正親。(ネタバレ)

指揮者を演じる市村正親が犯人役。絶対音感がキーワード。 指揮者の犯人は、別れ話のもつれから愛人の楽団員を殺害してしまう。事故の偽装をすると同時に、愛人の新しい恋人に罪をなすりつけようと工作する。古畑は、犯人に絶対音感があることに注目する。 ...
食べ物

かつや「豚キムチとチキンソースカツ定食」の感想。ボリューム満点。

かつやで期間限定メニュー「豚キムチとチキンソースカツ定食」が発売になったので食べてきた。同時にカレー皿に全部入った「豚キムチとチキンソースカツ飯」も販売になっている。合い盛りシリーズのメニューになる。 豚キムチはキムチと豚ロースをオリジナル...
テレビ

古畑任三郎第32話「再会」(古い友人に会う)の感想。犯人役津川雅彦。(ネタバレ)

殺人が起きない異色のエピソード。津川雅彦が古畑の同級生として登場する。 古畑は、流行作家の旧友から山荘に招待される。作家は、若い妻が彼の担当編集者と浮気していることを黙認していた。古畑は彼の行動に不自然な点を見つけ、疑問を抱く。 最後まで殺...
テレビ

古畑任三郎第31話「古畑、歯医者へ行く」の感想。犯人役大地真央。(ネタバレ)

大地真央が歯科医で登場。犯人が古畑の歯の治療を行う。 犯人の女性歯科医は、自分を捨てた元恋人の殺害を計画する。歯の麻酔を使って元恋人が犯行現場に現れるように細工する。治療に訪れた古畑をアリバイ工作に利用し、密かに医院を抜け出して殺人を実行す...
テレビ

古畑任三郎第30話「灰色の村」の感想。犯人役は松村達雄。(ネタバレ)

松村達雄が人望厚い田舎の村長を演じる。古畑が風邪をひくという設定。 ある地方の村で、地酒の買い付け詐欺を働いた女を義憤に駆られた村長が斬り殺してしまう。偶然、その村に滞在していた古畑たちは、その女の滞在していた痕跡が不自然に消されているのに...
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