2018-11

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さいとうたかを、佐藤優著「ゴルゴ13×佐藤優 Gのインテリジェンス」書評感想

ゴルゴ13とのコラボ企画で、佐藤優氏のインテリジェンス本。ゴルゴ13の関連のエピソードとさいとうたかを氏との対談も収録されている。最近のトピックスを主にした、おおざっぱなインテリジェンス入門といった内容。最近の世界情勢トランプ大統領の登場、...
投資

田向宏行著「ずっと使えるFXチャート分析の基本」書評感想

どんな本?FXチャートによるテクニカル分析。値動き分析を基本に、トレンドに沿ってブレークアウトを狙う。どんな手法か?単なる指標のみを使って、この値になったらポジションを取るといった単純な方法ではない。値動きを最も重視し、それがあらわれるもの...
テレビ

刑事コロンボ「権力の墓穴」感想。ベスト20で14位

犯人はコロンボの上司でロサンゼルス市警の次長。友人が過失により妻を殺したことを利用し、財産目当てで自分の妻を殺害する。コロンボは、指紋やナイトガウン、衣服の破れなどから不審な点を見いだす。犯人はコロンボに圧力をかけ続ける。クライマックスでは...
スポーツ

アーモンドアイがジャパンカップを圧勝。世界レベルの牝馬か。

競馬のJCでアーモンドアイが圧勝した。それも2分20秒6のレコード。3歳牝馬としては驚異的だ。競馬はしばらくご無沙汰しているので、最近の事情については疎くなってしまった。それでもダービーと有馬記念くらいは見ているが、たまに見るくらいではどん...

岡田斗司夫著「ユーチューバーが消滅する未来」書評感想

ネットやAIなどを中心とする10年後の未来を予測する本。ネット中心の予測なので、少し過激なことが書いてある。今後は乱世になり価値観の変化があらわれると予想する。第一印象主義、考えるより探す、中間はいらないの3つがポイント。格差が拡大し、一部...
投資

陳満咲杜著「FXチャートの読み方 」書評感想

どんな本?テクニカルによるFXのトレード手法の本。使うのは、プライスアクションと移動平均線を改良したGMMA。どんな手法か?プライスアクションは値動きによる生成されるローソク足動き。その背景にある損益事情も考える。ヒゲ、ピンバー、スパイクな...
投資

鳥居万友美著「FXチャート「シャドートレード」練習帳」書評感想

どんな本?FXのテクニカル本。前半は心構えなどメンタルと初心者向けのFXの解説。後半は手法の解説とチャート事例。どんな手法か?基本は、ローソク足、移動平均線、ボリンジャーバンド、RCIの4つを使う。メインはRCI。4時間から日足をベースに複...

熊谷徹著「イスラエルがすごい」書評感想

イスラエルといえば、パレスチナ問題や中東のテロといったニュースを真っ先に思い浮かべるが、実はIT産業の集積地としても世界の注目を集めている。IT国家としてのイスラエルとそこに目をつける世界各国の動きについての本。中東のシリコンバレーと呼ばれ...
テレビ

刑事コロンボ「策謀の結末」感想。ベスト20で15位

旧シリーズ最終作。詩人作家で革命家の犯人が、取引きのもつれで武器仲買人を殺害する。ミステリーとしては平凡なエピソード。切れ味鋭いコロンボの推理や犯人の追い込みは見られない。だが、ドラマとしてはなかなか面白い。背景に北アイルランドのテロの問題...
映画

映画「シェルブールの雨傘」カトリーヌ・ドヌーヴ主演の感想

カトリーヌ・ドヌーヴ主演のフランス映画。音楽が有名なミュージカル映画の名作。まだ見ていなかったので見始めたが、セリフが全部歌なのには驚いた。オペラのようだ。主演のカトリーヌ・ドヌーヴはまだ若い頃の作品なので、少し線が細い感じがする。それを補...
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