アストリッドとラファエル6 文書係の事件録 第1話「オーディン」第2話「ユベールの導き」の感想。

いよいよ第6シーズンがスタート。最初のエピソードは、第1話と第2話で前後編となる構成になる。第5シーズンの最後でラファエルが指輪の毒で倒れたところから始まった。

ミステリアスな殺人事件が起き、このドラマ定番の霊媒師が登場する。ピアノに押しつぶされた被害者の身元をさぐると、怪しげな霊媒師たちが浮かび上がる。そこから霊媒にたよる人たちの輪が広がっていき、息子を亡くしたある夫婦へたどり着く。

段階を追って謎が深まっていくといういつものパターン。今回はベッドの上のラファエルに代わってアストリッドが頼りになる役回りを演じている。それでもラファエルは、既に亡くなっている入院患者と夢の中で知り合いになり、それが事件に関係していく。アップダウンのある展開だ。

ピアノと夢の話はどうやって回収するかと興味津々だったが、ピアノにはあっけにとられ、夢はよくわからないままに終わってしまった。犯人もあっさりと自供するし、構成の割に急展開のクライマックスだった。