コンフィデンスマンJPのおすすめエピソードランキング

コンフィデンスマンJPはどれが面白い?

コンフィデンスマンJPのドラマ、映画の私的ランキングをつくってみた。これまでに映画2本、SPドラマ1本、連ドラ10本が制作されている。( )はオサカナ役。

私的おすすめランキング

1位:映画・ロマンス編
2位:SPドラマ・運勢編(北村一輝)
3位:映画・プリンセス編
4位:最終話・コンフィデンスマン編(佐藤隆太)
5位:第1話・ゴッドファーザー編(江口洋介)
6位:第7話・家族編(竜雷太)
7位:第8話・美のカリスマ編(りょう)
8位:第2話・リゾート王編(吉瀬美智子)
9位:第4話・映画マニア編(佐野史郎)
10位:第3話・美術商編(石黒賢)
11位:第5話・スーパードクター編(かたせ梨乃)
12位:第6話・古代遺跡編(内村光良)
13位:第9話・スポーツ編(小池徹平)

各エピソードのあらすじ

1位:映画・ロマンス編
様々な伏線とその回収。最後のどんでん返し。それでいてわかりやすい。香港の華やかさを背景にした壮大なだまし合いが見事に決まった完成度が高い作品。

2位:SPドラマ・運勢編(北村一輝)
2時間枠で入念に練られたプロット。3つの詐欺が同時進行し、最後はどうなるんだろうという期待感で最後まで引っ張る。連ドラを大きく上回り、映画なみの出来のドラマ。

3位:映画・プリンセス編
ロマンス編にも負けないくらいの巧みなプロットがあるのだが、クライマックスがもう一息。うまく生かしてまとめていれば、傑作レベルになっていたと思うと残念。それでもこれ以上ないくらいの豪華な雰囲気で、充分に楽しめる作品。

4位:最終話・コンフィデンスマン編(佐藤隆太)
伏線を着々と仕込んで最後のどんでん返しにつなげる。ほとんどがホテルの室内撮影で簡素なつくりだが、それが却って功を奏して脚本のよさを際立たせている。クライマックスがピタリと決まり痛快なエピソード。

5位:第1話・ゴッドファーザー編(江口洋介)
第1回なので力が入っている。冒頭のスティングもどきの小ネタだけでも1話つくれそうなくらい。つかみは十分だし、テンポはいいし、話が広がっていくのはうまい。最後は広がりすぎの感もあるが。

6位:第7話・家族編(竜雷太)
大がかりな仕掛けはないが、脚本的には起伏があって飽きさせない。だましだまされのパターンはテンポがよい。もう少し膨らませてどんでん返しを付け加えれば、映画でも使えるストーリーになると思う。

7位:第8話・美のカリスマ編(りょう)
幻の化粧水を使った割と壮大な詐欺計画は魅力的。悪役は最後まで悪役に徹して欲しい。ダー子の七変化を見ることができる。

8位:第2話・リゾート王編(吉瀬美智子)
五十嵐登場。五十嵐がらみのトリックがいける。冒頭のロシア人マフィアをひっかけようとするネタも面白い。

9位:第4話・映画マニア編(佐野史郎)
このエピソードは、何と言っても佐野史郎演じる映画マニアの社長のキャラ。このシリーズのオサカナの中では、ぶっ飛び度が桁違い。この1本で埋もれさせてしまうのは本当に惜しい。映画にも出て欲しい。

10位:第3話・美術商編(石黒賢)
偽絵画を売りつけるために、在野の天才画家をつくりだすというストレートな詐欺。贋作というは、詐欺には格好の素材なので、シンプルなストーリーだが割とワクワクする話。

11位:第5話・スーパードクター編(かたせ梨乃)
医療トリックは使っているが、あまりコンフィデンスマン的ではない普通の娯楽ドラマのような構成。

12位:第6話・古代遺跡編(内村光良)
詐欺のだましネタが小粒。だましだまされのパターンから少しずれている。人生訓とハッピーエンドの異質なストーリー。

13位:第9話・スポーツ編(小池徹平)
ドラマとしては面白いが、コンゲームとは違ったものになっている。青春ドラマのようだ。

まとめ

連ドラと2時間ものでは、やはり差がある。1時間で伏線をはってクライマックスで落とすという展開は時間的に無理があるので仕方ないところ。このシリーズの良さは脚本の良さにあるので、連ドラでもだましだまされの面白さは健在。テクニックと出演者のコミカルな演技で充分以上に楽しむことができる。

2時間ものの制作は練った脚本が必要なので、年1本くらいが限度だと思う。年に1回のお楽しみで、来年に期待。