長谷川慶太郎著「我が70年の投資哲学」書評感想

著名な経済評論家である著者の投資哲学。

長期投資の観点で行う株式投資のポイント。前半の2/3は個別銘柄の今後の見込み。残りは投資哲学をまとめたもの。

著者の投資3箇条
・安いときに買って、高くなったときに売る
・少数派に徹する
・元金、情報、決断力が前提

銘柄の解説では、業界の動向と個別の企業の見通しについて簡潔にまとめてある。

チャートの動きに左右されるトレードではなく、直近の業績の推移をもとにするものでもない。かなりの長期視点での銘柄選択。本当の意味での長期投資をする人には、非常に参考になる良書。