2018-12

スポンサーリンク
テレビ

刑事コロンボ「殺人処方箋」感想。ベスト20で12位

シリーズ化される前の1968年にパイロット版として放送された第1作。古さを感じるし、あまり予算もかけていないようだが、出来はかなりよい。 犯人はジーン・バリー演じる精神科医。財産目当てに妻を殺害し、愛人を利用してアリバイをつくる。 コロンボ...
投資

ハワード・マークス著「市場サイクルを極める」書評感想

市場のサイクルについての本。インスタントな株本ではなく、深い洞察をもとにしたサイクルについての考察が述べられている。 サイクルとは次々に出来事が起きるという流れのことではない。それぞれの出来事が次の出来事を引き起こす。そのためランダムで予測...
投資

坂本彰著「株で10万を1年で月収20万に!」書評感想

どんな本? 株のファンダメンタルズ本。中小の内需株の成長する銘柄を狙う。 どんな手法か? 内需株で大化けしそうな銘柄を選ぶ。内需株は海外要因の影響を受けにくく、日本企業の強い今こそが絶好のタイミング。 銘柄選びは成長率が基本。シンプルに業績...

大前研一著「日本の論点 2019~20」書評感想

月刊誌の連載を再編集したもの。そのため少し新鮮さに欠ける記事もある。 日本の国家予算破綻の危機、大阪活性化は金を呼び込む工夫が必要、道州制への権限委譲、グローバルビジネスマンとしての教養、日本人の休暇意識の低さ、シャープ復活にみる真の働き方...
投資

相場師朗著「1億円株塾」書評感想

どんな本? 株のテクニカル本。チャートパターンによりポジションをとる。わかりやすいように、マンガがところどころに入っている。 どんな手法か? ファンダメンタルズは考えない。日足チャートを使い、ローソク足と移動平均線を使ってパターンが出たとき...
テレビ

刑事コロンボ「秒読みの殺人」感想。ベスト20で13位

以前にもおすすめとして紹介した「秒読みの殺人」が13位に入った。 犯人は、テレビ業界のキャリアウーマン。愛人関係にあった上司が栄転になり、その後任に指名されないことを知ると、上司を計画的に撃ち殺してしまう。 コロンボのトリックに落ちる最後は...
スポーツ

1991年有馬記念。ダイユウサクがメジロマックイーンに勝って単勝万馬券。

1991年有馬記念 着順       馬名                   騎手     タイム     着差     オッズ(人気) 1     ダイユウサク        熊沢重文  2:30.6  レコード 137.9(14) 2...

茂木誠著「経済は世界史から学べ!」書評感想

著者は人気予備校講師。経済を世界史の実例からわかりやすく解説した入門書。 お金、通貨、貿易、金融、財政についての基礎を、歴史的な出来事をもとに説明してある。古くはピラミッドから、最近のTPPやアベノミクス、リーマンショック、バブル崩壊などま...
食べ物

外食で野菜を食べたいときには「やよい軒」で野菜炒めを食べる。

外食では野菜が不足しがち。牛丼やラーメン、ハンバーガーばかりでは体によくない。けれども、外食チェーン店で野菜を食べようとしても、意外に野菜メニューが少ない。 そこで野菜を食べたいときに行くのが「やよい軒」。 おすすめは、 肉野菜炒め定食 6...
スポンサーリンク