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投資

澤上篤人著「大暴落!」書評感想

著者はさわかみファンドの創設者で、少し前まではテレビでよく見かけた方。 投資法は一貫していて、安いところで買って高くなったら売る。とくに暴落が起きたときに、喜んでポジションを増やすというスタイル。いわゆる長期投資。とくに、暴落時が絶好の買い...
テレビ

古畑任三郎第39話「すべて閣下の仕業」の感想。犯人役松本幸四郎。(ネタバレ)

スペシャルエピソード。犯人役は松本幸四郎。 犯人は、ラテンアメリカ某国の日本大使。自分と企業との不正なつながりを暴露しようとしていた若手参事官を、発作的に殺害してしまう。テロリストによる誘拐を装うが、偶然大使館を訪れていた古畑が捜査を開始す...
テレビ

古畑任三郎第40話「今、甦る死」の感想。藤原竜也、石坂浩二出演。(ネタバレ)

藤原竜也と石坂浩二がゲスト出演。ファイナルシリーズの第1作。 鬼切村のパン会社社長がクマに襲われて死亡した。甥が社長に昇格したが、レジャーランド開発のために裏山を売却するかどうかで弟と対立していた。弟は、小学生時代に思いついた計画で兄を殺害...
映画

映画「老人と海」(1958)の感想。ヘミングウェイ原作。

ヘミングウェイの「老人と海」が原作。 ハバナに住む老人は、メキシコ湾で漁師を営んでいた。不漁が続いたある日、仕掛けた罠に、信じられないくらい大物がかかる。老人は、その獲物と4日間の死闘の末、見事に一人でカジキを釣り上げる。 果たして、こうい...
テレビ

古畑任三郎第42話「古畑中学生」の感想。(ネタバレ)非常によくできた秀作。

中学時代の古畑任三郎が登場する。シリーズ終了後の2008年放送され、ドラマとしては最後の作品になる。田村正和は、冒頭の一人語りのみの出演で、本編には出ていない。 中学生の古畑任三郎は、母の仕事の都合である田舎町に転校してくる。そこで花壇荒ら...
食べ物

松屋「ポークステーキ丼(香味醤油)」の感想。

このところ1週間ごとに新メニューを出してきている松屋。2021年6月22日(火)から「ポークステーキ丼(香味醤油)」が発売になったので行ってきた。 豚肉ステーキに新作の香味醤油ダレをからめ、アーモンドが振りかけたということ。 食べてみると、...
映画

映画「見知らぬ乗客」(1951)の感想。ヒッチコック監督作品。

ヒッチコック監督の心理サスペンス劇。 アマチュアテニス選手の主人公ガイは、帰路の電車の中で不思議な青年ブルーノと出会う。彼は、ガイが妻と不仲で上院議員令嬢と結婚したがっているのを知っていて、自分の父との交換殺人を持ちかけてくる。ガイは話を取...
テレビ

古畑任三郎第27話「黒岩博士の恐怖」の感想。犯人役緒形拳。(ネタバレ)

緒形拳が犯人役。前シリーズから3年を経て、シリーズ3が始まるにあたって放送されたスペシャルバージョン。 奇妙な連続殺人事件が発生する。被害者たちは、誰もが肛門にメッセージが入れられていた。しばらく警察犬の訓練業務に従事し現場から離れていた古...

外山滋比古著「思考の整理学」書評感想

受験勉強的な暗記一辺倒な学習から一歩進めて、自分の頭で考えるための指標となるアドバイスがまとめてある。 思考についての、醗酵、触媒、セレンディピティ、拡散と収斂など。どれもなるほどと思え、今までに聞いたことのあるような項目が並んでいる。 ア...
テレビ

古畑任三郎第24話「しばしのお別れ」の感想。犯人役山口智子。(ネタバレ)

山口智子が犯人役。シリーズ史上最高視聴率を記録した90分スペシャルバージョン。 犯人の前衛華道家は、独立元の家元から数々の嫌がらせを受けていた。そのため発表会に家元を招待し、舞台から抜け出して殺害してしまう。公演中に客席にいた古畑は、捜査を...
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