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テレビ

古畑任三郎第24話「しばしのお別れ」の感想。犯人役山口智子。(ネタバレ)

山口智子が犯人役。シリーズ史上最高視聴率を記録した90分スペシャルバージョン。 犯人の前衛華道家は、独立元の家元から数々の嫌がらせを受けていた。そのため発表会に家元を招待し、舞台から抜け出して殺害してしまう。公演中に客席にいた古畑は、捜査を...
映画

映画「市民ケーン」(1941)の感想。オーソン・ウェルズ主演・脚本・監督作品。

オーソン・ウェルズ主演・脚本・監督作品で、オールタイムランキングで1位になるくらい名作として名高い作品。 新聞王ケーンは「バラのつぼみ」と言う言葉を残し死んだ。その秘密を解き明かすために、新聞記者が関係者を取材し、その証言から彼の人生を描き...
投資

相場師朗著「究極の神チャート術」書評感想

著者が推奨するサインをもとにした、株式トレード方法の解説。 著者の本は何冊も読んでいる。これまでは、著者独自のサインの解説が中心であったが、今回はそれらのサインを使った実践トレードの解説が主になっている。絶好のタイミングを3つのサインをもと...
テレビ

古畑任三郎第22話「間違えられた男」の感想。犯人役風間杜夫。(ネタバレ)

犯人役は風間杜夫。コメディチックで、再放送が希でレアなエピソード。 犯人の男は妻の不倫相手を殺害するが、帰り道で車がパンクしてしまう。そこでヒッチハイクで自分を知る男の車に乗せてもらう。しかし、犯人が同乗していることを家族への留守電に吹きこ...
PC

高橋洋一著「高橋洋一式デジタル仕事術」書評感想

元大蔵官僚の著者によるデジタル仕事術。 前半はスマホを使った情報収集。後半はグラフを使ったデータ分析。 マスコミやYoutubeで積極的に情報発信している著者が、どんな方法を使っているのかは興味深い。実はかなりシンプル。2台のスマホを駆使し...

藤原伊織著「テロリストのパラソル」書評感想。江戸川乱歩賞と直木賞ダブル受賞作。

1995年の江戸川乱歩賞と1996年の直木賞を同時受賞した話題作。だいぶ前に一度読みかけたが、忙しくなってそのままにしておいた。しばらくぶりに読み直してみた。 主人公は、新宿中央公園で起きた爆弾事件の現場に偶然居合わせる。テロの犠牲者の中に...
テレビ

古畑任三郎第21話「魔術師の選択」の感想。犯人役山城新伍。(ネタバレ)

元マジシャンの犯人は、プレイボーイの弟子が同じく女性の弟子と交際することに反対していた。プレイボーイは、反抗的な態度で説得にも応じようとしない。そこで犯人は、パーティーで行ったマジックの最中に、ジュースに毒を入れて弟子を殺害してしまう。 マ...
映画

映画「断崖」(1941)の感想。ヒッチコック監督、ジョーン・フォンテイン主演の心理ミステリー。

ヒッチコック監督のミステリー作品。ジョーン・フォンテインがアカデミー主演女優賞を獲得した映画。 ジョーン・フォンテイン演じる主人公は、地元の名士である将軍の娘であった。ある日偶然知り合ったケーリー・グラント演じる男と駆け落ち同然に結婚してし...
テレビ

古畑任三郎第20話「動機の鑑定」の感想。犯人役澤村藤十郎。(ネタバレ)

澤村藤十郎が犯人役の骨董店主人を演じる。骨董界の内部で起きる殺人事件。 犯人の骨董店店主は、美術館館長と共謀して贋作で荒稼ぎをしていた。しかし、著名な陶芸家が贋作をつくって二人を告発しようとしたため、強盗を装って殺害してしまう。古畑の捜査が...
食べ物

松屋「黒毛和牛100%ハンバーグ定食」の感想。本格牛肉味のハンバーグ。

次々に新しいメニューを出してくる松屋。今日発売になった創業祭第2弾となる「黒毛和牛100%ハンバーグ定食」を食べてきた。 今回のメニューは、黒毛和牛を100%を使用したハンバーグに、赤ワイン風味の特製ソースをからめたとのこと。 注文してから...
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