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刑事コロンボ「意識の下の映像」の感想。ベスト20で17位。

犯人は研究所を経営する行動心理学者。契約を打ち切ろうとするクライアントを殺害する。サブリミナル効果で有名な作品。このエピソードでは、コロンボと犯人が激しくやりあうシーンがある。お互いにわかっていながら挑発的な会話をするのは「殺人処方箋」のと...
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刑事コロンボ「魔術師の幻想」の感想。ベスト20で18位。

「魔術師の幻想」は第5シーズンのエピソード。ストーリーとしては、なかなか面白い作品。犯人のマジシャンがナイトクラブのオーナーを殺害する。ナチの親衛隊だった過去をネタにゆすられていたためだ。コロンボは早い段階で犯人の目星をつけるが、動機がわか...
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韓国ドラマ「秘密の扉」はミステリー仕立ての推理もの。あらすじと感想。

ミステリー仕立ての韓国ドラマNHKBSで放送中の韓国ドラマ「秘密の扉」。NHKにしては珍しくミステリー仕立ての韓国ドラマだ。どんなドラマ?時代は朝鮮王朝21代の英祖の治世。英祖が即位したときの密約をめぐって、息子の思悼世子を巻き込み、老論派...
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刑事コロンボ「美食の報酬」の感想。ベスト20で19位。

「美食の報酬」は最後の第7シーズンにつくられた作品。目玉のひとつは、ピーター・フォーク夫人のシェラ・デニスが犯人の秘書役で出演していること。年の差は22歳。犯人は料理評論家。フグの毒を入れたワインでレストランオーナーを殺す。ストーリーはコロ...
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刑事コロンボ「死の方程式」の感想。ベスト20で20位。

「死の方程式」は初期のエピソードの中ではイマイチという評価の作品。犯人の設定が、定番の傲慢な成功者ではなく、ちょっと子供っぽい企業の御曹司。世間慣れしていないが頭脳は優秀。いろんな手を使って捜査を攪乱しようとするが、いずれも決め手がなく、コ...
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NHKBSプレミアム刑事コロンボベスト20発表

NHKBSで刑事コロンボの特番が放送。投票で選ばれたベスト20は以下の通り。1  別れのワイン2  二枚のドガの絵3  忘れられたスター4  溶ける糸5  パイルD-3の壁6  祝砲の挽歌7  ロンドンの傘8  構想の死角9  歌声の消えた...
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刑事コロンボ「自縛の紐」の感想。傑作か秀作か?

刑事コロンボの「自縛の紐」を見た。「第三の終章」のように頭脳派コロンボの真骨頂を発揮する代表的なエピソードだ。ミステリーファンにはとくにおすすめ。犯人はスポーツジム経営者。コロンボがニンジンジュースを飲まされたり、靴に入った砂を内緒捨てたり...
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刑事コロンボブルーレイBOXの価格が下がってきたので買い時です。

写真は、4年くらい前に買った刑事コロンボのコンプリートブルーレイBOX。コロンボファンとしては、是非手に入れなければと思い、それまで持っていたDVD-BOXを手放して買ったものだ。手もとにあるといつでも見れると思うので、飾っておくだけになっ...
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刑事コロンボが食べていたチリは、肉なしのチリコンカンだ。

刑事コロンボシリーズによく出てくる食べ物といえばチリ。このあいだ紹介した第三の終章でも食べていた。アメリカでよく食べられている豆の煮込みだ。最近は日本でもチリコンカンやチリコンカーンとう名前で見かけるようになった。70年代には、どんな料理か...
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刑事コロンボシリーズのシーズン別の作品リストと感想など。

この間おすすめの刑事コロンボ作品を書いた。個別の作品については、既にBOX所有者の方々がたくさんの論評をネットに載せているので、ここではざっくりとした各シーズンの特徴を書いてみる。旧シリーズのみです。シーズン化以前1 殺人処方箋2 死者の身...
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