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馬場虎太郎著「馬場を読んで馬券で勝つ方法」書評感想

馬場状態をもとにした馬券攻略本。 JRA発表の馬場状態をもとに、内外の違い、馬の重の巧拙、逃げと差しの有利不利くらいは、普段の馬券検討でもする範囲だ。この本では更に突っ込んで、オリジナルの5段階の馬場の読み方をもとに、コースごとにどこに有利...
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ジャパンカップ(2019)はスワーヴリチャードが勝った。

混戦になった今年のジャパンカップは、重馬場でのレースとなり、前に行っていたスワーヴリチャードとカレンブーケドールの1,2着で決まった。3着にはワグネリアンが後ろから突っ込んきた。 内が荒れているということだったのに、内を走った馬がのびるとい...
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竹内裕也著「ミリオンダラー馬券術」書評感想

割と有名な馬券術の本。人気があるためか、改訂前のものはなかなか手に入らなくなっている。 競馬ブックのレーティングをもとにして、馬とレースのレベルについて独自の評価するレーティングを出す。レーティングだけでなく、オッズ、ローテーション、馬齢、...
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マイルチャンピオンシップ(2019)はインディチャンプが勝った。

ダノンの2頭が人気となったマイルチャンピオンシップ。勝ったのはインディチャンプ。スローペースで上がり勝負のレースになり、最後のキレで持ち味が出た。それにしても安田記念とMCSとも自分の長所が生かせる展開になったのも強運。 ダノンプレミアムは...
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井上章一著「プロレスまみれ」書評感想

NHKの歴史番組でよく見かける著者。歴史の先生がこんな濃い趣味をお持ちであったとは思わなかった。書名どおりのプロレスまみれ。プロレス愛に満ちた本。 冒頭からNHKの善人ブッチャーという取り上げ方に異議を唱え、最後の国会答弁での田舎のプロレス...
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天皇賞秋(2019)はアーモンドアイが完勝。やはり世界レベルの馬。

アーモンドアイとサートゥルナーリアの一騎打ちムードとなった天皇賞秋。G1でもこれほどメンバーが揃うレースは珍しい。 アーモンドアイ、サートゥルナーリア、ダノンプレミアムの有力馬が前につけ、前半1000mは59.0秒のよどみないペース。直線最...
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真田理著「馬券億り人」書評感想

表紙を見ても射幸心をあおるような文句が並んでいる。導入も、win5で億を超える払い戻しを2度得た予想手法の解説から入る。そして、パチスロで稼いでいたときの方法も解説。著者はギャンブラーと言えるだろう。 競馬の予想法としてはオーソドックス。確...
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国枝栄著「覚悟の競馬論」書評感想

JRAの調教師による競馬論。著者はアーモンドアイ、アパパネ、マツリダゴッホなどを管理したJRA美浦所属の調教師。例年リーディングの上位にランクされ、通算勝利数では現役2位。 自身の競馬界へ入った経緯、助手時代のこと、イギリス研修など、自身の...
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安田記念(2019)はインディチャンプ。アーモンドアイは3着。

今年の安田記念は、アーモンドアイとダノンプレミアムの一騎打ちムード。レース前からこういうかたちで注目を集めるのは割と珍しい。これまでには、メジロマックイーンとトウカイテイオーやタマモクロスとオグリキャップなどがあった。 レースはスタート直後...
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ダービー(2019)は波乱。ロジャーバローズが勝った。サートゥルナーリアは4着。

日本ダービーは大波乱。12番人気のロジャーバローズが勝ち、1番人気のサートゥルナーリアは4着。タイムは2分22秒6のレースレコード。 高速馬場のせいで、前に行った馬が有利の展開になった。2番手につけたロジャーバローズは、直線粘ってそのままゴ...
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