NHKドラマ「アストリッドとラファエル4 文書係の事件録」第2話「千夜一夜物語」の感想。

前回は今シリーズから路線変更かと思ったが、通常運転に戻ったようだ。それどころか今回は綿密な構成の力作で、安心してストーリーに集中することができた。

お得意の神秘的な殺人事件でスタート。人間ローソクとは恐れ入る。このドラマには、凝りに凝った殺人方法が次々に出てくるが、過マンガン酸塩云々とはね。ラファエル同様についていけなくなるが、そこはアストリッド、簡単にトリックを見破ってしまう。

フランス人の名前は覚えにくいと思っていたが、イラン人の名前はもっと覚えにくい。被疑者がどんどん増えていくので、一時は頭が混乱してしまった。「オリエント急行殺人事件」を読んでいたニコラのさりげないヒントには助けられた。

ラファエルとニコラのドタバタラブコメは抑えめだった。これくらいでいいんじゃないかな。

アストリッドの弟のニルスが初登場。これからの展開が楽しみだ。