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野口悠紀雄著「83歳、いま何より勉強が楽しい」の感想。

数々の勉強本を出してきた野口先生が、退職後にしぼった学び方のガイドブック。勉強を楽しみとしてとらえることができるなら最高。リタイア後にはあり余るほどの時間がある。現役時代のしがらみもなくなる。学びを助けてくれるデジタルツールもどんどんと進化...
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サイデンステッカー 、松本道弘編集「最新日米口語辞典 [決定版]」の感想。

エドワード・G・サイデンステッカー、 松本道弘共著による「最新日米口語辞典 」。40年以上も前に出た初版の改訂版。旧版も持っているが、かなり改訂されているので新たに購入してみた。引くための辞書というよりも読むため辞書。こなれた日本語表現を訳...
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福原直樹著「黒いスイス」の感想。

国をイメージで語るとき、スイスは間違いなく好感度トップグループに属するだろう。北欧諸国とともに高い生活水準と紛争の影のない平和なイメージで、ユートピアのように感じる国だ。本書では、そういったスイスのイメージを覆すようなトピックスが並び、裏の...
投資

清原達郎著「わが投資術 市場は誰に微笑むか」の感想。

著者は、しばらく前にサラリーマンで長者番付1位になり話題になった人。野村證券からファンドマネジャーという華麗なる経歴で、当時百数十億円くらいの収入だったと記憶している。引退を機に書いたという本書はかなり中身が濃い。野村證券時代の経験、ファン...
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高木彬光著「刺青殺人事件」の感想。

高木彬光のデビュー作。神津恭介が登場する。刺青絡みの殺人事件。謎解きとしてかなり面白い。今にしてみれば、双子のトリックはありきたりにも思えるが、デビュー作でこの出来はやはりさすが。著者の「刺青物語」も読んだことがあるが、刺青に関する造詣の深...
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鮎川哲也著「黒いトランク」の感想。

本格ミステリの傑作として名高い作品。だいぶ前に読んだことがあるが、改めての読み直してみた。ストーリーの基本はゴリゴリの謎解きミステリー。徹頭徹尾、トランクの中身と行方が謎解きの鍵となる。巻末には時刻表まで添付されていて、さあどうぞとクイズを...
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G・K・チェスタトン著「ブラウン神父の醜聞」の感想。

ブラウン神父シリーズの第5集であり最終作。毎日1話ずつ読み進めて、ようやく最後にたどり着いた。よかったのは、「ブラウン神父の醜聞」「古書の呪い」「ブルー氏の追跡」「ピンの意味」「村の吸血鬼」だんだんとスタイルが固まってきたように思える。最初...
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G・K・チェスタトン著「ブラウン神父の秘密」の感想。

ブラウン神父シリーズの第4作。4作目になるがずっと同じレベルを保っていて、この集もなかなかの粒ぞろい。最初と最後のエピソードは、毛色の変わった独白的な内容で、これはこれで面白かった。よかったのは次の3作。「俳優とアリバイ」「ヴォードリーの失...
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G・K・チェスタトン著「ブラウン神父の不信」の感想。

ブラウン神父シリーズの第3作。ブラウン神父がアメリカに赴いて活躍する。迷信とか伝説などないというスタンスのエピソードが目立つ。今では当たり前のことだが、当時はまだ理詰めでゴリゴリ押していくというミステリーのスタイルが確立していなかったのかも...
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G・K・チェスタトン著「ブラウン神父の知恵」の感想。

ブラウン神父シリーズ第2作。引き続き粒ぞろいの作品が並んでいる。短編でありながら、背景がやたらに壮大であったり、話が想像もできないところから始まっていたりと、現代の見方からすれば意表を突くような設定のものが多い。トリックの細かい詰めよりも、...
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