ベン・アフレック主演の犯罪サスペンスアクションの続編。2025年公開。アマプラで視聴。
今作は弟のブラクストンが登場。そのキャラが桁外れだ。高級コンドミニアムで女と差し向かいで話していると思ったら、その周りは死体がいくつも転がっている。ただの冷酷さ以上の怖さを感じる衝撃的な登場シーンだったので、途中までは悪役として見てしまった。
後半は、兄弟がエルサルバドルの移民家族を救うために死闘を繰り広げる。ただ、せっかくの弟の投入もむなしく、ありきたりの正義の味方による人助けのような流れになってしまっている。戦闘シーンは迫力があって見事なものだが、ごくふつうという感じ。唯一、女殺し屋の荒唐無稽な正体が明らかになるところが楽しめるかな。
全体的には兄のクリスチャンの存在が薄い感じ。前半は弟迫力に押され、後半は戦闘シーンに没入するだけ。いつもの会計士による機械的な殺人のヒール感があまりない。ただ、この種の映画の中では、抜群に面白いと思う。

