2021-06

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テレビ

古畑任三郎第20話「動機の鑑定」の感想。犯人役澤村藤十郎。(ネタバレ)

澤村藤十郎が犯人役の骨董店主人を演じる。骨董界の内部で起きる殺人事件。犯人の骨董店店主は、美術館館長と共謀して贋作で荒稼ぎをしていた。しかし、著名な陶芸家が贋作をつくって二人を告発しようとしたため、強盗を装って殺害してしまう。古畑の捜査が進...
食べ物

松屋「黒毛和牛100%ハンバーグ定食」の感想。本格牛肉味のハンバーグ。

次々に新しいメニューを出してくる松屋。今日発売になった創業祭第2弾となる「黒毛和牛100%ハンバーグ定食」を食べてきた。今回のメニューは、黒毛和牛を100%を使用したハンバーグに、赤ワイン風味の特製ソースをからめたとのこと。注文してから出て...

内藤陽介著「世界はいつでも不安定」書評感想

メディアから発信される国際ニュースは、その裏にある状況まで深読みしないと、表面的な理解だけで終わってしまう。そういった裏にある真実をズバッとわかりやすく解説してある。アメリカ、中国と香港、中東、ロシアとトルコの4つを軸にして、それぞれの地域...
テレビ

古畑任三郎第18話「偽善の報酬」の感想。犯人役加藤治子。(ネタバレ)

加藤治子が犯人役。シンプルなストーリー。脚本家の犯人は、同居中の妹と折り合いがよくなかった。ある日、変質者が侵入したと見せかけて、妹を撲殺してしまう。捜査に訪れた古畑は、事件現場であり得ない状態で被害者が倒れていることに気がつく。更に、邸内...
テレビ

古畑任三郎第17話「赤か、青か」の感想。犯人役木村拓哉。(ネタバレ)

木村拓哉が爆弾犯を演じる。再放送がほとんどされないレアなエピソード。大学の助手である犯人は爆弾の専門家。深夜、遊園地の観覧車に忍び込み、爆弾を仕掛ける。帰り道に、自転車に乗るところを警備員に見とがめられたため、殺してしまう。翌日、爆弾観覧車...
外国語

今井むつみ著「英語独習法」書評感想

認知科学にもとづいた合理的な英語独習法。帯に「楽してではなく」「英語の達人になろう」とあるように、要求するレベルがかなり高い学習法だ。基本は、氷河に例えて、見えない部分にあるスキーマを含めて学習すること。スキーマとは、ある事柄についての枠組...
テレビ

古畑任三郎第16話「ゲームの達人」の感想。犯人役草刈正雄。(ネタバレ)

草刈正雄演じる医師は、推理作家の主治医であり、その妻と不倫関係にあった。その関係が知られそうになると、作家をそそのかし偽装自殺をさせる。それを利用して、作家と妻を殺害してしまう。捜査を始めた古畑は、当初から犯人に不審な点を抱く。密室殺人で、...
テレビ

古畑任三郎第15話「笑わない女」の感想。犯人役沢口靖子。(ネタバレ)

沢口靖子が犯人役。全寮制の宗教系女子校が舞台。犯人は、全寮制の女子校の教師。厳しい指導で生徒たちに嫌われている。ある日、同僚の男性教師を撲殺する。古畑と今泉は、寮で生活しながら、捜査を進める。このエピソードは、犯人の動機が明らかではなく、そ...
テレビ

古畑任三郎第12話「最後のあいさつ」の感想。犯人役菅原文太。(ネタバレ)

犯人役菅原文太。シーズン1の最終話。古畑の上司である犯人は、麻薬取引の張り込みを利用して、孫娘を殺害した男を銃殺する。古畑が事件を担当して捜査を進めるが、疑問点が浮かび上がる。なんとも雰囲気がいいエピソードだ。犯人役の菅原文太が貫禄たっぷり...
テレビ

古畑任三郎第11話「さよなら、DJ」の感想。犯人役桃井かおり。(ネタバレ)

桃井かおりが犯人のラジオDJを演じる。桃井かおり演じる犯人は、ラジオの人気DJ。恋人を自分の付き人に奪われたため、生放送中に抜けだし、駐車場で待つ付き人を殺害する。急いでスタジオに戻り、完璧なアリバイをつくったかに見えたが、捜査を始めた古畑...
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