長谷川慶太郎著「2020長谷川慶太郎の大局を読む」書評感想 本 2019.12.29 恒例の大局を読むは今年で最後になる。 いつものように大局的な見地から本質的なところを指摘している。 金融緩和は続くが実体経済よくない 米中貿易戦争は中国が譲歩 リブラが基軸通貨になることはない 日本は自由貿易のリーダーになる 北朝鮮はいずれ白旗をあげる 日韓関係は修復される プーチン政権は経済が回復しないともたない ホルムズ海峡の閉鎖はない 日本の明るい未来にページが割かれていて、著者の日本への応援ともとれる。歯切れの良い長谷川節がきけなくなり、来年から寂しくなるな。 2020長谷川慶太郎の大局を読む徳間書店 Amazonの商品レビュー・口コミを見るAmazon楽天Yahoo!ショッピング