充電器と言えばAnkerを思い浮かべるが、国産でも人気があるのがこのCIOというメーカー。価格はAnkerよりも安く、評判もよいので買ってみた。
3ポート搭載（USB-C x 2、USB-A x1）で65Wタイプ。USB-Cからは最大67W、USB-Aからは最大18Wの出力が可能。色は黒と白があるが、黒を選んだ。Amazonのブラックフライデーで4000円くらい。
大きさは、59mm x 43mm x 28mm。単3乾電池と比べるとかなり小さいことがわかる。プラグは折りたためるので持ち運びには便利だ。
3ポートで、最大67Wの高出力に対応し、デバイスごとに最適な電力を自動に振り分る機能「Nova Intelligence」を搭載している。USB-Cはどちらに差しても同じなので、気をつかう必要がない。
プラグを出すとこのようになる。
今のところ、自宅でスマホとノートパソコン、iPadの充電に使っていて、持ち運んではいない。60Wを越えるようなガジェットを持っていないので、最大容量まで使っていないが、使っている範囲では特に問題なく充電できている。
