テレビ

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銀河テレビ小説「四捨五入殺人事件」(1987)の再放送。

井上ひさし原作。NHKの銀河テレビ小説で87年に放送された全15回の連続ドラマ。BS12で再放送。大作家と新鋭作家の二人が東北の山奥の村へ講演旅行に訪れる。その間に嵐で橋が流され、村は陸の孤島となってしまう。滞在中に村では殺人事件が連続して...
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NHKBS1「よみがえる悪夢~1973年 知られざる核戦争危機~」

1973年の第4次中東戦争の裏で起きていた核戦争の危機。エジプトのイスラエル侵攻で始まった第4次中東戦争。当初の戦況はエジプト有利で進んだが、追い込まれたイスラエルに核兵器使用の危険性があることが察知される。そのため両国の後ろ盾である米ソに...
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NHKBS1「イスラムに愛された日本人 知の巨人・井筒俊彦」

イスラム学者の井筒俊彦の生涯をまとめた番組。案内役は、イラン人女優のサヘル・ローズ。子供時代に父親から受けた無についての教育、言葉に目覚めた青年時代、イスラム学者としてアラビア語から日本で初めてコーラの翻訳、イランでの研究生活、イラン革命に...
テレビ

NHKドラマ、スーパープレミアム 「悪魔が来りて笛を吹く」感想

横溝正史原作でNHK製作のドラマ「悪魔が来たりて笛を吹く」。金田一耕助は吉岡秀隆。銀座の天銀堂で起きた毒殺事件の容疑者の旧華族の主人が自殺を遂げた。その無実を信じる娘から金田一耕助は捜査依頼を受ける。邸宅で行われた奇妙な占いに立ち会うが、そ...
テレビ

古畑任三郎「殺人特急」の感想。刑事コロンボ「5時30分の目撃者」のトリック。

再放送があったので、久しぶりに見てしまった古畑任三郎。この「殺人特急」はシリーズの中でも好きなエピソード。最初から最後まで舞台は特急列車の中。犯人は鹿賀丈史演じる外科医。浮気の証拠を握られた私立探偵を買収しようとするが断られる。睡眠薬で眠ら...
テレビ

刑事コロンボ「指輪の爪あと」の感想。初期の傑作エピソード。

初期の傑作エピソード。コロンボシリーズのエッセンスが詰まっている。犯人は大きな探偵社を経営する敏腕私立探偵。妻の浮気調査の依頼を新聞王から受け、浮気の事実はなかったという嘘の報告をして、それをネタに妻を強請ろうとする。妻はそれを拒否し、すべ...
PC

テレビ録画用HDDの寿命。8年使ったらフリーズするようになった。

テレビ録画用に使用していたUSB接続の外付けハードディスクが、ときどきフリーズしたり、動きが緩慢になることが増えた。どうやら寿命かもしれない。2011年購入なので8年目になる。バッファローの2TB HD-LBF2.0TU2。テレビはほとんど...
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刑事コロンボ「攻撃命令」の感想。つくりが粗いが惜しい作品。

飼い犬を使った殺人という珍しいエピソード。シリーズのラスト前の作品。犯人は著名な心理学者。妻の浮気相手である助手を殺害しようと計画する。ドーベルマン犬を密かに調教し、合い言葉を聞くと人を攻撃するように覚え込ませる。電話で助手を呼び出し、犬の...
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刑事コロンボ「黄金のバックル」の感想。謎を残して終わるエピソード。

以前、コロンボファンの友人と会ったときに、一番の駄作は何かという話になった。ふたりとも「黄金のバックル」と言い、あまりにもつまらなくて内容を覚えていないで一致した。改めて見ると、出来はよくないが、そんなにひどくもないのではと思える。犯人は、...
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NHKBSドラマ アガサ・クリスティー「ABC殺人事件」の感想

凝ったタイトルバックで始まり、凝った原作をベースにして、凝ったドラマに仕上がっている。面白いが、かなり重い作品だ。ポアロの元に届けられた殺人を予告する「A.B.C」という署名の手紙。地名と被害者の名前がABCの順序で連続殺人が起きる。発作持...
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