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NHK特集「私は日本のスパイだった〜秘密諜報員ベラスコ〜」の感想。

1982年放送のNHK特集。第二次大戦中に日本のために働いたスペイン人の諜報員の活動を描いた番組。 アメリカとの戦争に突入した日本は、「東」というスパイ組織をアメリカ国内につくり、軍事関連情報の収集にあたっていた。その組織を作り上げ、チーフ...
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古畑任三郎第25話「消えた古畑任三郎」の感想。ファン向けの総集編。(ネタバレ)

総集編的なエピソード。古畑は回想シーンの映像でのみ登場する。 総集編とは言っても、古畑が行方不明となり、その捜査をのためにこれまでの犯人に聞き込みを行うというストーリーにはなっている。犯人たちは、ほとんどが囚人服を着て、檻の向こう側からイン...
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英雄たちの選択「戦国最大の山岳戦・三増峠の戦い〜北条氏康VS.武田信玄〜」の感想

NHKBSの「英雄たちの選択」で「三増峠の戦い」が取り上げられた。 歴史番組で武田と北条の戦いが取り上げられたことはほとんどない。武田対上杉の川中島、上杉の小田原攻めはよく見るが、信玄と氏康の戦いとなると記憶にない。それくらいレアな合戦が放...
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古畑任三郎第13話「笑うカンガルー」の感想。犯人役陣内孝則。(ネタバレ)

犯人役は陣内孝則。初の2時間枠のスペシャル版でオーストラリアロケが行われた。 犯人は二人一組の数学者の片方で、自身では研究能力はなく、スポークスマン役を担っていた。不倫相手でもある相方の数学者が妻から、夫を突き飛ばしたら死んでしまったと相談...
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古畑任三郎第39話「すべて閣下の仕業」の感想。犯人役松本幸四郎。(ネタバレ)

スペシャルエピソード。犯人役は松本幸四郎。 犯人は、ラテンアメリカ某国の日本大使。自分と企業との不正なつながりを暴露しようとしていた若手参事官を、発作的に殺害してしまう。テロリストによる誘拐を装うが、偶然大使館を訪れていた古畑が捜査を開始す...
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古畑任三郎第40話「今、甦る死」の感想。藤原竜也、石坂浩二出演。(ネタバレ)

藤原竜也と石坂浩二がゲスト出演。ファイナルシリーズの第1作。 鬼切村のパン会社社長がクマに襲われて死亡した。甥が社長に昇格したが、レジャーランド開発のために裏山を売却するかどうかで弟と対立していた。弟は、小学生時代に思いついた計画で兄を殺害...
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古畑任三郎第42話「古畑中学生」の感想。(ネタバレ)非常によくできた秀作。

中学時代の古畑任三郎が登場する。シリーズ終了後の2008年放送され、ドラマとしては最後の作品になる。田村正和は、冒頭の一人語りのみの出演で、本編には出ていない。 中学生の古畑任三郎は、母の仕事の都合である田舎町に転校してくる。そこで花壇荒ら...
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古畑任三郎第27話「黒岩博士の恐怖」の感想。犯人役緒形拳。(ネタバレ)

緒形拳が犯人役。前シリーズから3年を経て、シリーズ3が始まるにあたって放送されたスペシャルバージョン。 奇妙な連続殺人事件が発生する。被害者たちは、誰もが肛門にメッセージが入れられていた。しばらく警察犬の訓練業務に従事し現場から離れていた古...
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古畑任三郎第24話「しばしのお別れ」の感想。犯人役山口智子。(ネタバレ)

山口智子が犯人役。シリーズ史上最高視聴率を記録した90分スペシャルバージョン。 犯人の前衛華道家は、独立元の家元から数々の嫌がらせを受けていた。そのため発表会に家元を招待し、舞台から抜け出して殺害してしまう。公演中に客席にいた古畑は、捜査を...
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古畑任三郎第22話「間違えられた男」の感想。犯人役風間杜夫。(ネタバレ)

犯人役は風間杜夫。コメディチックで、再放送が希でレアなエピソード。 犯人の男は妻の不倫相手を殺害するが、帰り道で車がパンクしてしまう。そこでヒッチハイクで自分を知る男の車に乗せてもらう。しかし、犯人が同乗していることを家族への留守電に吹きこ...
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