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映画「ボーン・スプレマシー」(2004)の感想。シリーズ第2弾。マット・デイモン主演。

マット・デイモンが、CIAエージェントを演じるサスペンスアクションシリーズ第2弾。 話は前作からの続きで、全編にわたる逃亡劇。早くも冒頭のインドで、恋人が射殺されてしまい、孤独な逃亡生活となる。とにかく追っ手ががしつこい。インド、ナポリ、ド...
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映画「ボーン・アイデンティティー」(2002)の感想。マット・デイモン主演。

マット・デイモン主演のサスペンスアクションのシリーズ第1弾。 主人公は、銃で撃たれ海上を漂っているところを漁船に救助される。完全に記憶を失っており、皮膚に埋め込まれた貸金庫番号をたよりに銀行に赴くと、何やら工作員の持ち物らしき複数のパスポー...
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映画「暗殺」(1964)の感想。司馬遼太郎原作。

司馬遼太郎の「奇妙なり八郎」が原作、丹波哲郎が清河八郎を演じる。 幕末の新選組が活躍するちょっと前の時代。風雲児清河八郎は、佐幕と勤王の立場をころころ変えながらも、剣の腕前と人間的魅力で人望が厚い。しかし、幕政の中枢からは危険人物と見なされ...
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映画「善き人のためのソナタ(2006)」の感想。

2006年公開のドイツ映画。アカデミー賞外国語映画賞受賞。 東ドイツの秘密警察シュタージのヴィースラー大尉は、国家に忠誠を尽くす有能の官吏であった。ある日、反体制の疑いのある劇作家ドライマンの監視を命じられる。アパートに盗聴器を仕掛け、昼夜...
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映画「特攻大作戦」(1967)の感想。

1967年公開の戦争映画。 破壊工作専門家のライズマン少佐は、独断専行が行きすぎるきらいがあった。ある日、ノルマンディー上陸作戦に先だって、ドイツの高級将校たちが集まる保養地襲撃を命じられる。決死の作戦のメンバーは、収監中の犯罪者から選ぶと...
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映画「皇帝のいない八月」(1978)の感想。

小林久三原作、山本薩夫監督。自衛隊による軍事クーデターを題材にした社会派サスペンス作品。 この映画を観るのは3,4回目になる。緊迫感あふれるストーリーで何度見ても飽きない昭和の大作だ。豪華キャストに目を奪われる。 終盤の少し前まではどんどん...
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映画「スイミング・プール」(2003)の感想。不思議なミステリー。

2003年公開の英仏映画。スカパーのザ・シネマで放送があったので視聴してみた。 人気女流ミステリー作家の主人公は、創作活動に行き詰まっていた。出版社社長のすすめで南仏の別荘でしばらく過ごすことになる。そこに社長の娘が突然現れる。彼女の奔放な...
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映画「未知への飛行」(1964)の感想。核戦争の危機。

シドニー・ルメット監督、ヘンリー・フォンダ主演。 水素爆弾を搭載した米空軍機が、司令部からモスクワ爆撃の指令を受ける。その命令は機械の故障による間違ったものであった。事の重大さに気づいた司令部は大慌てとなり、大統領自ら中止命令を発信する事態...
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映画「リオの男」(1964)の感想。ジャン・ポール・ベルモンド出演の冒険活劇。

ジャン・ポール・ベルモンド出演の冒険活劇。スティーブン・スピルバーグはこの映画を9回観たそうだ。 はるか昔になるが、この映画を初めて観たとき、何て面白いのだろうと思ったものだ。さすがに今観ると、当時の感動はない。ヒューマンストーリーやミステ...
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映画「裸の銃を持つ男 PART33 1/3 最後の屈辱」(1994)の感想。シリーズ第2作。

レスリー・ニールセン主演のコメディシリーズの第3作。 警察を退職したドレビンは、専業主夫として毎日を送っていた。しかし爆破事件が発生し、その捜査のため古巣から復帰を要請される。復職したドレビンは、爆破犯に近づくために、囚人を装い刑務所に侵入...
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