映画 映画「007は二度死ぬ」(1967)の感想。日本が舞台、丹波哲郎、浜美枝出演。 日本を舞台にした007シリーズ第5弾。丹波哲郎が情報機関のボスとして、浜美枝と若林映子がボンドガールで出演している。米ソの宇宙船が正体不明のロケットに捕獲されるという事件が発生する。イギリス謀報部はロケットの基地が日本にあることを突き止める... 2019.04.23 映画
テレビ 「日立 世界・ふしぎ発見!」でスリナムを紹介 今週の「日立 世界・ふしぎ発見!」も珍しいところで、南米のスリナム。南アメリカ大陸の北東部に位置する。かつてはオランダ領ギアナといわれ、南北アメリカ唯一のオランダ語圏でもある。南部のギアナ高地は有名。面積、人口共に南アメリカで最小。面積は日... 2019.04.21 テレビ
テレビ 刑事コロンボ「ビデオテープの証言」感想。スパイ大作戦のようなトリック。 ハイテク機器を用いた殺人事件を、ハイテク機器を使ってコロンボが解決するというエピソード。なかなかすっきりしていてよい作品だと思う。犯人は電子工業の社長。会長の義理の母から業績悪化の責任をとって辞任するように迫られる。そこでハイテク機器を使っ... 2019.04.20 テレビ
外国語 清涼院流水著「50歳から始める英語」書評感想 タイトルから中高年向けの「英語を学び直そう」といった本だと思ったが、なかなか本格的な英語学習の指南本。冒頭はソフトな感じでスタートするが、徐々にレベルを上げていって、最後の方は上級以上を目指して英語を極めようとする学習法。・できなという思い... 2019.04.20 外国語本
本 黒田勝弘著「韓国人の研究」書評感想 産経新聞の特派員として韓国滞在30年の記者が書いた韓国論。体験した事例がベースになっていて、日本ではあまり知られていない韓国人の特徴が興味深い。・韓国は大きく強く豊かな国になった・反日vs反韓で日本が韓国化しているのは寂しい・韓流ブームはバ... 2019.04.18 本
テレビ 「日立 世界・ふしぎ発見!」で南太平洋の島国ニウエを紹介 面白そうな地域のときにたまに見ている「日立 世界・ふしぎ発見!」。今回は南太平洋の島国ニウエ。一般にはあまり馴染みのないところ。ニュージーランド領であったが、現在では日本をはじめ約20カ国が国家承認をしている。今もニュージーランドとの関係は... 2019.04.17 テレビ
映画 映画「大空港」(1970)エアポートシリーズ第1作の感想。 アーサー・ヘイリーによる同名の小説を原作にした空港パニック映画。豪華キャストによる超大作で、後に人気となるエアポートシリーズの第1作にあたる。悪天候の中、シカゴ空港で繰り広げられる様々な人間模様。ローマ行きの旅客機に男が搭乗し、飛行中に爆弾... 2019.04.17 映画
本 高橋洋一著「未来年表 人口減少危機論のウソ」書評感想 人口減少が危機をもたらすという世の論調に対し、各分野についての反論をまとめた本。・人口問題の本質人口が減ってもGDP成長率への影響は軽微、人口増減率と経済成長率は無関係・移民移民受け入れで社会問題が起きる、単純労働はAIにまかせればよいので... 2019.04.16 本
本 池上彰、佐藤優著「教育激変」書評感想 2020年の大学入試と学習指導要領の改革を前に、教育についての討論本。巻末は大学入試センターの理事長との対談。一流大学は均質化中高一貫校の受験刑務所化東大を頂点とするヒエラルキー化数学を勉強しない文系生徒経済格差が教育格差連合赤軍が共通一次... 2019.04.16 本
スポーツ 皐月賞(2019)はサートゥルナーリアが勝った。強い馬だ。 大本命のサートゥルナーリアの取捨がポイントとなった。こういう有力馬が休み明けででてくると悩ましい。不安なデータが、ぞろぞろとでてくる。それでも全3走のレースを見る限り、この馬は強いという印象。とくに前走のホープフルステークスは持ったままの圧... 2019.04.15 スポーツ