ドラマ

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テレビ

NHKBS シリーズ江戸川乱歩短編集IV「少年探偵団」の感想

江戸川乱歩の短編ドラマの第4弾の第2回。タイトルはそのままの「少年探偵団」。東京に得体の知れない黒い魔物が出没する噂が広がっていた。次々と起きる少女誘拐事件。篠崎家では「呪いの宝石」にまつわる言い伝えから、娘に身の危険を及ぶのではと心配して...
テレビ

NHKBS シリーズ江戸川乱歩短編集IV「怪人二十面相」の感想

江戸川乱歩の短編ドラマの第4弾。今回は「少年探偵団シリーズ」で、第1回は「怪人二十面相」。ロマノフ王家ゆかりのダイヤモンドを盗み出した怪人二十面相。明智小五郎の留守を任された小林少年が、怪人二十面相のアジトに潜入する。明智小五郎と怪人二十面...
テレビ

古畑任三郎第1話「死者からの伝言」招かれざる客の感想。犯人中森明菜。(ネタバレ)

古畑任三郎の第1話「死者からの伝言」。ゲストは中森明菜。嵐の夜、ガス欠で立ち往生する古畑は、近くの洋館に今泉を差し向け助けを求める。そこで中森明菜演じる漫画家に編集者が地下で死んでいることを聞き、単身で捜査に乗り出す。事故死に見える事件だっ...
テレビ

「黄金の日日」が大河ドラマアンコールで再放送。面白いという感想しかない。

4月からの大河ドラマアンコールは「黄金の日日」が放送になる。1978年の作品なので、43年前のドラマ。当時も観ていたが、これまでの大河ドラマの中でもトップクラスの面白さだった。呂宋助左衛門という堺の商人の生涯が描かれる。いわゆる無名人が主人...
映画

映画「相棒-劇場版IV-首都クライシス」(2017)の感想。あらすじなど。

水谷豊主演の「相棒」が長年にわたって人気シリーズなのは知っていたが、今までに観たことはなかった。ちょうどテレビで映画の放送があったので視聴してみた。劇場版の第4作。7年前にイギリスの日本領事館で集団毒殺事件が起こり、生き残りだった少女が行方...
テレビ

韓国ドラマ「王になった男」の感想。バランスがとれた歴史ドラマの秀作。

映画版の「王になった男」がよかったので、ドラマ版も観てみた。全24回。光海君の影武者となった男の物語なのは同じ。しかし、ストーリーは映画版とはかなり違っていて、いろんな物語が盛り込まれている。宮廷の権力争い、王妃とのロマンス、家族ドラマ、王...
テレビ

コンフィデンスマンJPのおすすめエピソードランキング

コンフィデンスマンJPはどれが面白い?コンフィデンスマンJPのドラマ、映画の私的ランキングをつくってみた。これまでに映画3本、SPドラマ1本、連ドラ10本が制作されている。( )はオサカナ役。私的おすすめランキング1位:映画・ロマンス編2位...
テレビ

NHKBSドラマ アガサ・クリスティー「そして誰もいなくなった」の感想。

2015年BBC製作のテレビドラマ。全3回。2016年にNHKBSで放送したものがレコーダーに残っていたので、今さらながら視聴した。絶海の孤島に招待された8人。様々な経歴を持っている人たちで、何の接点もないようにみえた。招待主は姿を現さない...
テレビ

NHK松本清張ドラマ「黒い画集〜証言〜」の感想。大胆なアレンジで異色のドラマになった。

松本清張の短編集「黒い画集」に収録されている「証言」が原作。主人公は医師、不倫関係の相手が若い男に設定変更されている。主人公の患者が殺人事件の容疑で逮捕された。そして深夜に主人公と挨拶をかわしたとアリバイを主張する。確認にやって来た刑事に、...
テレビ

韓国ドラマ「ヘチ 王座への道」の感想。権力争いとアットホーム感のバランスがとれた作品。

朝鮮王朝第21代の英祖の青年時代から、王になって民のための政治を行うまでを描いたドラマ。英祖は、トンイの息子でイ・サンの祖父にあたる。息子の思悼世子を米櫃に閉じ込めて殺してしまった事件は有名。「ヘチ」というのは、司憲府の役人のことで、司憲府...
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