自己啓発

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佐藤優著「調べる技術 書く技術」書評感想

月に500冊を本を読み、毎日新聞10紙に目を通し、1200ページの原稿を書く著者による知的生産技術の指南本。インプットととものアウトプットもすることで本物の教養として身につけることができる。・勤勉さは知的活動の必要条件・付加価値で総合力をつ...

堀江貴文著「情報だけ武器にしろ。」書評感想

情報についての本。必要なのは情報で、常識と思い込むでなく自分の頭で考えるために使うべきという主張。・情報は狩りに行く。・積極的に取りに行くシャワーのように浴びる・思考実験繰り返す・先に情報与えるからポジション得られる・人ではなく情報に会う・...

佐藤優著「未来のエリートのための最強の学び方」書評感想

同志社での講義をもとに、主に中高生から大学生向けに教養を身につけるための手ほどきをする本。教科書レベルで国際的基準教養は身につくという。また、これからは文理融合の教養が求められるとも。著者は、常々教養として教科書に言及することが多い。特に世...

鎌田浩毅著「読まずにすませる読書術」書評感想

タイトルのようにいかに本を読まないですませるかという本。速読法や多読をすすめる本とは逆の本を読み方。本を読まなくてもよいと言っているわけではなく、自分にとって必要なところだけ読む方法を解説してある。最後まで読まなくてよい遊びの部分を2割つく...

佐藤優著「人をつくる読書術」書評感想

教養の基礎としての読書をすすめる本。著者はこれまでにも読書法や勉強法についての著作があるが、それらのエッセンスをわかりやすく解説してある。作家、外交官、人間、教育者、教養人、キリスト教者などのそれぞれの分類で、読書の仕方や意味、おすすめ本を...

成毛眞著「黄金のアウトプット術」書評感想

アウトプットの重要性を説いた本。インプットが得意な日本人。その中で、アウトプットをする人は0.1パーセントだと言う。確かにそれくらいにしかならないのだろう。インプットの重要性はいたるところで強調されているが、それに比べアウトプットについては...

中島聡著「結局、人生はアウトプットで決まる」の感想、書評です。

ネットが普及してから調べごとをするのは便利になった。なんでもググれば、基本的なことを知ることができる。キーボードを叩けば、簡単に知りたいことがわかる。つまりインプットは今の時代、誰でもやっていること。一方、アウトプットについても、ブログ、ホ...
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