堀江貴文著「情報だけ武器にしろ。」書評感想

情報についての本。必要なのは情報で、常識と思い込むでなく自分の頭で考えるために使うべきという主張。

・情報は狩りに行く。
・積極的に取りに行くシャワーのように浴びる
・思考実験繰り返す
・先に情報与えるからポジション得られる
・人ではなく情報に会う
・情報で未来がわかる
・運のよさは情報に飛びつけるかどうか
・アイディアは情報のつなぎ目を合わせたもの
・英語学習はコスパ高い
・知識の差は情報の差
・技術はただの情報
・おかしな情報スルーする

情報を入れるだけでなく、それを使って自分なりの見方を構築しているところがミソ。合理的な著者らしく、明快に指針を示していて、ホリエモン節健在だ。