経済

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投資

植村修一著「世界を支配する運と偶然の謎」書評感想

刺激的なタイトルに惹かれて読んでみた。運に焦点をあててその謎を解明しようという本。事例の紹介が多く、ビジネス、経済、科学、国際情勢など多岐にわたっている。著者は元日銀マンなので、とくに経済金融に関するものが多い。 世の中のあら...

長谷川慶太郎著「2020長谷川慶太郎の大局を読む」書評感想

恒例の大局を読むは今年で最後になる。 いつものように大局的な見地から本質的なところを指摘している。 金融緩和は続くが実体経済よくない 米中貿易戦争は中国が譲歩 リブラが基軸通貨になることはない 日本は自由貿易のリー...

エミン・ユルマズ著「米中新冷戦のはざまで日本経済は必ず浮上する」書評感想

テレビでもおなじみのトルコ人アナリストによる世界情勢と投資戦略についての本。 米中の覇権争い、ブロック化、日本の復興、中東とアフリカ、投資戦略の各項目について、わかりやすく解説してある。 前著に引き続いて、基本的には日本...

安達誠司著「消費税10%後の日本経済」書評感想

現在の日本と世界の経済状況と消費増税の影響、今後の経済の展望についてまとめた本。 消費増税についての本は、批判ありきの立場で政権や政策の失敗を糾弾するような本が多い。本書はそれらとは違い、公平な立場で経済状況の分析を行っている...

大前研一著「世界の潮流2019〜20」書評感想

毎年出版される世界情勢を概観するまとめ本。 ・世界経済はピークを過ぎた ・中国経済はリセッション入った ・参議院選挙前に日露平和条約を締結する ・日産はゴーンいなくても大丈夫 ・秩序崩壊させるトランプ ・米中貿易戦争...

水野和夫著「資本主義の終焉と歴史の危機」書評感想

長期的視点で歴史を振り返り、今日の低金利時代が資本主義の行き詰まりを示してしることを説明した本。 資本主義が拡大を続けるためには、途上国にマーケットを拡大していくことが不可欠。アフリカしか未知の市場が残されていない状況では、最...

藤田田著「勝てば官軍」書評感想。マクドナルド創業者の成功法則。

日本マクドナルド創業者の著者によるビジネス成功法則についての本。1996年初版の復刻本。 1996年発行なので、すでの20年以上も前に書かれたものだが、今からみると鋭い指摘が多々ある。 当時、バブル崩壊後の苦境にあえぐ日...

高橋洋一著「未来年表 人口減少危機論のウソ」書評感想

人口減少が危機をもたらすという世の論調に対し、各分野についての反論をまとめた本。 ・人口問題の本質 人口が減ってもGDP成長率への影響は軽微、人口増減率と経済成長率は無関係 ・移民 移民受け入れで社会問題が起きる、単...

倉山満著「2時間でわかる政治経済のルール」書評感想

初心者向けに書かれた政治経済の基本的は見方についての本。 ざっくばらんな調子で書かれているが、与太話的なものなのかというと、そうではない。ものごとを見る上で本質的なことをわかりやすく解説してある。 ・公開情報を読み解くこ...

読売新聞経済部著「インサイド財務省」書評感想

読売新聞に連載されていた記事をまとめたもの。 最近の森友加計問題、次官のセクハラ辞任など、かっての最強官庁財務省の凋落は続いている。 政治家との折衝の重要さが増すなか、うまく政治に食い込めない。OB勢力の力も弱まり、見切...
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