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映画

映画「現金に体を張れ」(1956)の感想。スタンリー・キューブリック監督作品。

スタンリー・キューブリック監督のモノクロ映画。刑務所を出所したばかりの前科者をリーダーにして結成されたチーム。大胆にも開催中の競馬場で売上金の強奪を謀る。完璧な計画に思えたが、思いもしない展開に陥る。前半は、セリフの多さが目立つ。サスペンス...
食べ物

松屋「シュクメルリ鍋定食」の感想。ジョージアの鍋料理。おすすめ。

松屋で、2024年2月6日から「シュクメルリ鍋定食」の復刻販売が始まったので、早速食べに行ってきた。シュクメルリは、ホワイトソースとチーズで煮込んだジョージア国の郷土料理。第3回復刻メニュー総選挙1位になって、堂々の再登場になる。セットメニ...
映画

韓国映画「ハント」(2022)の感想。おすすめのスパイ映画。

イ・ジョンジェとチョン・ウソンの韓国の二枚目俳優のよる渾身のスパイ映画。時代は1980年代。フィクションではあるが、全斗煥政権時代の話だ。主軸は安全企画部内で二人による勢力争いでスタート。そこに部内に潜入している北朝鮮の二重スパイの存在。光...
テレビ

NHKドラマ「アストリッドとラファエル4 文書係の事件録」第4話「不死の男」の感想。

公園で男の刺殺死体が見つかる。凶器には被害者のDNAと指紋しか付いていなかった。そばで見つかったUSBメモリにも手がかりはない。実は男にはもうひとつの顔があった。今回もかなり複雑なプロット。捜査が始まった段階で、この結末はまず予想することが...
映画

映画「騙し絵の牙」(2021)の感想。大泉洋主演。

塩田武士原作、大泉洋主演の出版業界を題材にした作品。業界全体の沈滞ムードの中で奮闘する編集長の活躍に出版社の派閥争いが絡み、てんやわんやの物語。タイトルから騙し騙されのトリッキーな話かと思って観たが、騙しのインパクトは少なめだし、大どんでん...
雑貨

100均 ダイソー「立つしゃもじ」。薄くてご飯がすくいやすい。

しゃもじを買い換えるためにダイソーへ行ってみた。キッチンで邪魔にならないように立つしゃもじを物色。選んだのは写真の「立つしゃもじ」。柄の底面が平なので、このように立てることができるのは便利だ。よく見ると、すくう面が薄くなっていることがわかる...
映画

映画「殺人捜査」(1970)の感想。

1970年公開のイタリア映画。冒頭でやけに安っぽい雰囲気の中で、ベッドで愛人が男に殺される。あの路線の三流映画かと思って調べてみると、アカデミー賞外国語映画賞作だとわかってびっくり。犯人は、殺人課の課長から公安部長へ昇進したばかりのエリート...
テレビ

NHKドラマ「アストリッドとラファエル4 文書係の事件録」第3話「密猟者」の感想。

クロアチアからフランスへの護送中に、殺人犯が航空機内で殺されてしまう。護送にあたっていたラファエルは、機内での密室殺人事件の解決に挑む。旅客機という限られた空間での殺人。乗客と乗務員しかいないので、容疑者は簡単に絞られる。ところが謎解きは単...
筆記具

パイロット「ハイテックCコレト」4色を学習用に使う。おすすめ。

書き込み用に3色ボールペンを使っている人は多いと思う。自分の場合、長年このパイロットの水性ゲルインクボールペン「ハイテックCコレト」を使っている。一時Juice up 4に浮気していたが、こちらに戻った。サラサラと書きやすいのが一番の理由だ...
映画

映画「シリアナ」(2005)の感想。石油利権を競うパワーゲーム。

アラブの産油国の利権をめぐって、世界的な規模での争奪戦とその裏に潜む陰謀のストーリー。ジョージ・クルーニー主演。とにかくスケールが大きい。中東の架空の産油国を舞台に、アラブの王族、CIA、巨大石油会社、司法当局、一流法律事務所が絡み合う石油...
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