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テレビ

古畑任三郎第17話「赤か、青か」の感想。犯人役木村拓哉。(ネタバレ)

木村拓哉が爆弾犯を演じる。再放送がほとんどされないレアなエピソード。大学の助手である犯人は爆弾の専門家。深夜、遊園地の観覧車に忍び込み、爆弾を仕掛ける。帰り道に、自転車に乗るところを警備員に見とがめられたため、殺してしまう。翌日、爆弾観覧車...
外国語

今井むつみ著「英語独習法」書評感想

認知科学にもとづいた合理的な英語独習法。帯に「楽してではなく」「英語の達人になろう」とあるように、要求するレベルがかなり高い学習法だ。基本は、氷河に例えて、見えない部分にあるスキーマを含めて学習すること。スキーマとは、ある事柄についての枠組...
テレビ

古畑任三郎第16話「ゲームの達人」の感想。犯人役草刈正雄。(ネタバレ)

草刈正雄演じる医師は、推理作家の主治医であり、その妻と不倫関係にあった。その関係が知られそうになると、作家をそそのかし偽装自殺をさせる。それを利用して、作家と妻を殺害してしまう。捜査を始めた古畑は、当初から犯人に不審な点を抱く。密室殺人で、...
テレビ

古畑任三郎第15話「笑わない女」の感想。犯人役沢口靖子。(ネタバレ)

沢口靖子が犯人役。全寮制の宗教系女子校が舞台。犯人は、全寮制の女子校の教師。厳しい指導で生徒たちに嫌われている。ある日、同僚の男性教師を撲殺する。古畑と今泉は、寮で生活しながら、捜査を進める。このエピソードは、犯人の動機が明らかではなく、そ...
テレビ

古畑任三郎第12話「最後のあいさつ」の感想。犯人役菅原文太。(ネタバレ)

犯人役菅原文太。シーズン1の最終話。古畑の上司である犯人は、麻薬取引の張り込みを利用して、孫娘を殺害した男を銃殺する。古畑が事件を担当して捜査を進めるが、疑問点が浮かび上がる。なんとも雰囲気がいいエピソードだ。犯人役の菅原文太が貫禄たっぷり...
テレビ

古畑任三郎第11話「さよなら、DJ」の感想。犯人役桃井かおり。(ネタバレ)

桃井かおりが犯人のラジオDJを演じる。桃井かおり演じる犯人は、ラジオの人気DJ。恋人を自分の付き人に奪われたため、生放送中に抜けだし、駐車場で待つ付き人を殺害する。急いでスタジオに戻り、完璧なアリバイをつくったかに見えたが、捜査を始めた古畑...
テレビ

古畑任三郎第10話「矛盾だらけの死体」の感想。犯人役小堺一機。(ネタバレ)

犯人は議員秘書を演じる小堺一機。政界裏の殺人事件。議員秘書の犯人は、議員の指示に従ってその愛人を殺害する。ところが、議員が自分を身代わりにして罪をなすりつけようとして、後継者に指名する意志ががないことがわかってしまったため、逆上して殴り倒し...
食べ物

松屋「”とろけるチーズの”旨辛ごろごろチキン定食」の感想。チーズキムチチキンだよ。

松屋で2021年6月15日午前10時までの期間限定で始まったメニュー、「”とろけるチーズの”旨辛ごろごろチキン定食」を食べてきた。旨辛味とはどんな味かと思いながら一口。トマト風味かなと思っていたが、全く違う。これはキムチ味だ。大きなチーズを...
テレビ

古畑任三郎第9話「殺人公開放送」の感想。犯人役石黒賢。(ネタバレ)

石黒賢が超能力者の犯人を演じる。犯人の超能力者は、トリックのネタを仕込んでいるところをチンピラに見られ、もみ合ううちに誤って殺してしまう。テレビ番組で、大学教授にトリックを暴かれた犯人は、苦し紛れに殺害した男を使って超能力の偽装を行う。会場...
テレビ

古畑任三郎第7話「殺人リハーサル」の感想。犯人役小林稔侍。(ネタバレ)

小林稔侍が犯人の時代劇俳優を演じる。映画づくりの舞台裏の物語。時代劇スターの犯人は、撮影所をスーパーにしようとするオーナーの殺害を計画する。殺陣のリハーサルを利用して、刀を誤って真剣と取り違えたように見せかけ、オーナーを斬殺してしまう。古畑...
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