コメダ珈琲「カツパン」の感想。ボリュームはあるが普通のカツサンド。

コメダ珈琲はよく利用しているが、いつもはドリンクとモーニングをたのむくらい。目玉メニューの一つのカツパンはまだ食べたことがなかったので、昼時に行って食べてきた。

カツパンのボリュームは、予想をはるかに上回るときいていたので、楽しみにして注文してみた。切り方をきかれたので、ノーマルの3等分にしてもらった。

出てきたカツパンは、噂通りにかなりの大きさ。これなら充分に一食分になる。

これが断面。ソースがカツにかかっていて、キャベツと一緒にパンにはさまれている。肉厚も結構あって、全体の厚みもかなりある。これにがぶりとかぶりつくには、躊躇するくらいの分厚さだ。

味は、いわゆるふつうのカツサンドから想像するようなものだ。カツもふつう、ソースもふつう、パンもキャベツもふつうだ。コメダ珈琲の食べ物メニューは、だいたいこんな傾向があるね。味はふつうだが量が多いので、ガッツリ系の人も満足できるものが多い。

とくに際立つ味ではないが、最後まで美味しくいただきました。