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映画「鳥」(1963)の感想。鳥が人を襲うヒッチコック監督の動物パニック映画。

ヒッチコック監督の動物パニック映画。新聞社社長の令嬢であるメラニーは、ペットショップで弁護士と知り合いになる。後日、彼の自宅をプレゼントのラブバードを持って訪ねる。彼女の滞在中に鳥たちが人を襲いはじめ、街全体がパニックに陥る。鳥の襲撃が始ま...
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映画「トラ・トラ・トラ!」(1970)の感想。臨場感ある真珠湾奇襲映像。

1970年公開のアメリカ映画。真珠湾攻撃をめぐる日米両国の動きを題材にした戦争映画。克明に描かれる日米両国の動き。日本側は、練りに練った真珠湾攻撃を実行に移す過程。しかし、宣戦布告が遅れるという失態を招いてしまう。一方、アメリカ側は、張り巡...
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映画「ランボー」(1982)の感想。ベトナム帰還兵の悲哀。

ランボーシリーズの第1作。シルベスター・スタローン主演。ベトナム戦争の帰還兵であるランボーは、田舎町に戦友を訪ねる。そこでいわれのない罪のため、保安官に追われる身となる。そして、数百人の警官を相手に死闘を繰り広げる。大筋としてはアクション映...
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映画「12人の優しい日本人」(1991)の感想。脚本は三谷幸喜。

三谷幸喜の戯曲を映画化した作品。裁判員裁判が舞台。ある殺人事件のために12人の陪審員が集められた。被告の有罪、無罪をめぐって、てんやわんやの議論が繰り広げられる。12人の個性的な人物が登場する。会議室内のみの長回しの映像だが、それぞれのキャ...
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映画「プライベート・ライアン」(1998)の感想。戦闘の悲惨な映像。

ノルマンディー上陸作戦を背景にしたトム・ハンクス主演、スピルバーグ監督の戦争映画。兄弟がすべて戦死したライアン二等兵を母のもとに帰還させよという軍トップの命令が下る。特別に集められた精鋭の8人は、彼の戦地からの救出と帰還のために危険極まりな...
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映画「U・ボート」(1981)の感想。極限状態の恐怖。

1981年製作の西ドイツ映画。連合軍の護送船団攻撃のためにフランスから出向したUボート。ようやく敵船団を発見し戦果を上げるが、敵駆逐艦からの攻撃を受け窮地に陥る。Uボートというと、連合国軍にとっては脅威の存在。神出鬼没な戦闘マシーンといった...
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コンフィデンスマンJP英雄編のパンフレット第2弾(オッズ入り)をもらってきた。

コンフィデンスマンJP英雄編のパンフレット第2弾をもらってきた。今回のキャッチフレーズは、「英雄はいつだって嘘をつく」。何やらいつもよりも強烈なだまし合いのストーリーらしいことは想像できる。詳しいキャスティングが紹介されている。それも黒幕の...
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映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(1985)の感想。80年代のおとぎ話。

1985年製作のSFコメディの大ヒット作。続編が2本作られている。知り合いの科学者が発明したタイムマシンで30年前にタイムワープした主人公。そこで若い頃の両親と出会う。内気な父親は積極的な行動をしないため、母と結ばれるのが難しい状況。2人が...
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映画「斬る」(1962)の感想。市川雷蔵主演。予期せぬ展開。

市川雷蔵主演。数奇な運命をたどる剣客の一生を描いた作品。出生の秘密を持つ主人公。武者修行で腕を磨き、剣の達人となって帰郷する。だが、隣家の恨みをかって一族が斬殺されてしまう。その後、仕官先の大目付の用向きで水戸藩に同行するが、陰謀に陥ってし...
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「コンフィデンスマンJP英雄編」のパンフレットをもらってきた。

シネコンに行ったら、コンフィデンスマンJP英雄編のパンフレットが置いてあったのでもらってきた。年明けの2021年1月14日に公開になるコンフィデンスマンJPの映画第3弾。今回はマルタが舞台。キャストの変更やコロナ禍の影響で、脚本の修正が大変...
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