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外国語

「わたしの外国語漂流記」書評感想

外国語学習に取り組んだ25人の体験談をまとめたもの。収録されている外国語は、英語、スペイン語、中国語といったメジャーどころから、チェコ語、オランダ語、カンボジア語といったマイナー言語、更にプナン語、アカン語、グリーンランド語などの珍しいとこ...
投資

渡辺将基著「マネ凸 お金を増やす最強の思考法」書評感想

若い成功者たちにお金の価値観についてインタビューした本。具体的にお金の稼ぎ方を伝授するような内容ではない。だが、考え方は共通したものがある。起業家のように実業の世界で成功している人たちは、お金よりもやりたいことやり、その結果お金がついてくる...
PC

HUAWEIのミニスピーカーが当たった。Bluetoothで音質も意外と良い。

HUAWEIのキャンペーンに応募したら、幸運にもミニスピーカーが当たった。高さが5cmほどで手にのるくらいの大きさだ。Bluetoothでスマホをつないで鳴らしてみると、思ったよりもよい音がする。スマホ本体のスピーカーに比べると、断然聞きや...
テレビ

刑事コロンボ「ホリスター将軍のコレクション」の感想

このシリーズには珍しく犯人と目撃者の恋物語が進行する。朝鮮戦争の英雄であるホリスター将軍は、退役後に元部下と共謀して不正を働いていた。監査が行われることになり、秘密を漏らす危険がある元部下を自宅で射殺する。それを海上のボートから女性に目撃さ...
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「GO:GOOD ゴクっ!とミネストローネ」はトマト風味のスープ。

このあいだ飲んで美味しかった海老のビスク。今度はミネストローネにいってみた。自動販売機で買ったのだが、缶入りではなく紙の容器で出てきてちょっと驚いた。味は海老のビスクと同じようにサラッとしていてあっさり系だ。トマト味がきいていて、少し酸味を...

佐藤優著「イスラエルとユダヤ人」書評感想

イスラエルは、なぜ強国なのかという点を考察した本。著者は、ロシアの専門家というイメージが強いが、インテリジェンスや宗教という点からイスラエルについても相当の見識を持っている。もちろんロシアとユダヤ人は密接な関係があるし、中東情勢へのロシアの...
テレビ

NHKで4月から「刑事コロンボ」の再放送始まる。「名探偵ポアロ」も。

刑事コロンボの再放送が4月からNHKで始まる。今回は旧シリーズの45本で、BSプレミアムとBS4Kで同時放送となる。何度も見ているし、ブルーレイレディスクも持っているが、放送があるとまた見てしまいそうだ。刑事コロンボ(旧シリーズ全45回)B...
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「濃いめのカルピス」は冬でも美味しく飲める。濃さは偉大だ。

このところ気に入って飲んでいた「匠のカルピス」が見つからなくなってしまったので、また「濃いめのカルピス」に戻っている。これでも満足できるくらいに濃いので問題はない。この濃さゆえに、冬でも飲むことができると思う。コーヒーでもエスプレッソが美味...
テレビ

亀山郁夫著「100分de名著 ドストエフスキー カラマーゾフの兄弟」書評感想

たまに見ているNHKの「100分で名著」。12月はドストエフスキーのカラマーゾフの兄弟だったので見てみた。作品は亀山先生の翻訳で少し前に読んだことがある。昔の翻訳よりも読みやすいが、やはり長い。それになによりも難解。父殺しの意味など問われて...
映画

映画「情婦」(1957)の感想。名優たちが演じるクリスティーの「検察側の証人」。

原作はアガサ・クリスティー短編「検察側の証人」。富豪未亡人殺害事件の容疑者が、老弁護士に弁護を依頼する。容疑者の妻は夫のために証言台に立つが、身内によるアリバイの証明は難しい。だが、妻は思わぬ行動にでる。往年の映画全盛時代を思わせる洗練され...
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