torasan

スポンサーリンク

茂木健一郎著「脳がめざめる「教養」 」書評感想

新しい時代を生きるために必要な教養についての本。 著者は教養を静的教養と動的教養に2つに分ける。静的教養は書物から得るもの、動的教養は自ら進んで取りに行くもの。常識を疑い、広く深く教養を身につけることが大事になる。 広くとは、情報をリオーガ...

橋下徹著「トランプに学ぶ 現状打破の鉄則」書評感想

橋下徹氏によるトランプ本。トランプについての氏の見方が半分で、残りの半分は氏を批判するインテリたちへの反論。 世界の大半がトンデモ大統領として扱っているトランプだが、発言は態度は非常に戦略的であるという。側近と意見が一致しないのもの戦略のう...
ドリンク

Volvic(ボルヴィック)は夏に飲むには最高のミネラルウォーター。

夏におすすめのミネラルウォーターといえばこのボルビック。フランス生まれだ。 ヨーロッパの水にしては珍しい軟水のため、エビアンなどと比べるとピュアな感触を味わえ、クセがなく飲みやすい。とくに夏に冷やして飲んだときにはサラサラとした飲み心地がす...
食べ物

吉野家の「特撰すきやき重」をクーポンを使って50円引きで食べた。

吉野家で14日からは限定販売が始まった「特撰すきやき重」を食べてきた。価格は860円と牛肉を使った商品としては吉野家では最高額となる。 数量限定のせいか売り切れ続出ということなので、提供が始まる11時に入店。同時に何人かが待っていたように一...
映画

映画「犬神家の一族」(2006)の感想。市川崑監督はさすがだ。

1976年公開の犬神家の一族のリメイク版。監督市川崑、主演は石坂浩二で前作と同じ。 信州の財閥、犬神家で起きた連続殺人事件。探偵金田一耕助が捜査に乗り出し、一族の謎の解明に挑む。 前作が傑作だったので、どうしてもアラが目立ちがちになるが、総...
映画

映画「カプリコン・1」(1977)の感想。壮大な偽装工作とアクション。

一見すると宇宙SFものかと思うが、サスペンスタッチで始まり、アクションものになる変化の激しい作品。 火星探査機カプリコン・1の打ち上げ直前に、乗組員が極秘に連れ出され、無人の古い基地に軟禁される。そこでプロジェクトの成功をねつ造しようとする...

池上彰、佐藤優著「ロシアを知る。」書評感想

二人の著者によるロシアについての対談本。どちらかというと池上氏が聞き役で、ロシアについての詳しい見方と情報を佐藤氏から引き出している。 北方領土、プーチン、ソビエト連邦、ソ連社会の実像、独裁化する国家権力、ロシアの幻影を追う日本、諜報活動な...
家電製品

コロナの窓用エアコンを3シーズン使った感想

窓用エアコンを3シーズン使った 今年で3シーズン目になる窓用エアコン。夏になるとフル回転で使っている。酷暑が続く毎日には、欠かせない電気製品だ。 購入まで 購入したのは2017年6月。ウインドエアコンを調べると、コロナ、コイズミ、トヨトミ、...
ドリンク

DAD’Sのルートビア甘くなくて美味しい。A&Wとの比較。

写真はお気に入りだったDAD'Sのルートビア。しばらく前までは、ドンキホーテで売っていたのでよく飲んでいたが、最近は見かけなくなってしまった。 A&Wとの違いは、DAD'Sの方が甘味が薄くサロンパスの風味がガツンとくる。これぞルートビアとい...

井原裕著「精神科医が実践する デジタルに頼らない 効率高速仕事術」の書評感想

著者は、精神科医で大学病院の教授。多忙を極める日々の業務の中で実践している、仕事の効率アップのための実践的な手法を紹介した本。野口悠紀雄氏の「超」整理法をかなり参考にしていて、それをモディファイしてある部分もある。 発想、書類、時間の3つに...
スポンサーリンク