2021-07

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食べ物

松屋「お肉たっぷり回鍋肉」の感想。肉が多くてピリ辛。

松屋の「お肉たっぷり回鍋肉」が発売になったので食べてきた。今年は、肉の増量をそのままにして、キャベツ、ニンジン、玉ねぎに加え、ピーマンを加え、ピリ辛味噌ダレをからめたとのこと。見た目は、ふつうの回鍋肉だ。食べてみると、・肉は多い。ごろチキメ...
食べ物

100均 ダイソーのべっこう飴を味覚糖純露と比較してみた。

100均のべっこう飴100均でも売っているべっこう飴。シンプルな味でおいしいので、常備して食べている。そこで食べ比べをやってみた。ダイソーの2種類と定番の味覚糖の純露の3種類。1)ダイソー 手造りベッ甲飴2)ダイソー べっこう飴3)味覚糖 ...
映画

映画「裏窓」(1954)の感想。ヒッチコック監督の異色のサスペンス映画。

ヒッチコック監督の異色のサスペンス映画。主人公はカメラマン。足の骨折のため部屋に閉じこもっているうちに、反対側のアパートを覗き見るようになる。そしてある部屋で、妻が姿を消すとともに夫が不審な行動をとっていることに気づく。殺人事件ではないかと...
映画

映画「史上最大の作戦」(1962)の感想。壮大なスペクタクル作品。

第二次大戦中のノルマンディー上陸作戦を扱ったモノクロ映画。とにかく製作規模の大きさに驚く。本当の上陸作戦を撮ったのではと思うくらいに映像に迫力がある。モノクロ映像なので記録映画のような感覚にもなる。何か大きなストーリーが展開するわけでなく、...
映画

映画「待ち伏せ」(1970)の感想。豪華キャストのサスペンス時代劇。

三船プロ製作のサスペンスアクション時代劇。三船敏郎、勝新太郎、中村錦之助、石原裕次郎、浅丘ルリ子という豪華メンバーが出演する。これだけのスターが揃うと、それなりに大事な役割を与えなければならず、却って脚本が窮屈になってしまうのではと心配にな...
映画

映画「夜の訪問者」の感想。チャールズ・ブロンソン主演。

チャールズ・ブロンソン主演によるアクションサスペンス。南フランスで妻と娘と暮らす主人公は、かっては悪事に手をそめたことがあった。ある日、その頃の仲間が現れ、麻薬取引きの手伝いを強要する。影のあるブロンソンは、地中海でクルーザーに乗っても格好...
食べ物

松屋「ごろごろチキンのバターチキンカレー」の感想。バタチキが帰ってきた。

松屋で「ごろごろチキンのバターチキンカレー」が発売になったので食べてみた。いわゆる「バタチキ」と言われる人気メニュー。毎年食べているが、今年はバター風味がアップしているらしい。見た目はいつものバタチキ。一口食べると、いつものような味。トマト...
テレビ

古畑任三郎第13話「笑うカンガルー」の感想。犯人役陣内孝則。(ネタバレ)

犯人役は陣内孝則。初の2時間枠のスペシャル版でオーストラリアロケが行われた。犯人は二人一組の数学者の片方で、自身では研究能力はなく、スポークスマン役を担っていた。不倫相手でもある相方の数学者が妻から、夫を突き飛ばしたら死んでしまったと相談を...
映画

映画「ダイヤルMを廻せ!」(1954)の感想。倒叙式サスペンス。

ヒッチコック監督の倒叙式サスペンス映画。妻の不倫を知った夫は、彼女を殺害しようと完全犯罪を企む。不倫相手と外出中に、金で雇った共犯者に殺人を行わせようとする。しかし、事は予定通りに進まず、共犯が妻に殺されてしまう。正当防衛であったが、警察は...

三浦英之著「五色の虹」書評感想

戦前、満州の首都新京に設立された満州建国大学。その卒業生が、どのような戦後を送ったかを取材したノンフィクション。統制下での自由な教育というと、陸軍中野学校を思い浮かべるが、この建国大学でも世の中とは違った教育が認められていた。五族協和という...
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