ドラマ

スポンサーリンク
テレビ

「黄金の日日」が大河ドラマアンコールで再放送。面白いという感想しかない。

4月からの大河ドラマアンコールは「黄金の日日」が放送になる。1978年の作品なので、43年前のドラマ。当時も観ていたが、これまでの大河ドラマの中でもトップクラスの面白さだった。呂宋助左衛門という堺の商人の生涯が描かれる。いわゆる無名人が主人...
映画

映画「相棒-劇場版IV-首都クライシス」(2017)の感想。あらすじなど。

水谷豊主演の「相棒」が長年にわたって人気シリーズなのは知っていたが、今までに観たことはなかった。ちょうどテレビで映画の放送があったので視聴してみた。劇場版の第4作。7年前にイギリスの日本領事館で集団毒殺事件が起こり、生き残りだった少女が行方...
テレビ

韓国ドラマ「王になった男」の感想。バランスがとれた歴史ドラマの秀作。

映画版の「王になった男」がよかったので、ドラマ版も観てみた。全24回。光海君の影武者となった男の物語なのは同じ。しかし、ストーリーは映画版とはかなり違っていて、いろんな物語が盛り込まれている。宮廷の権力争い、王妃とのロマンス、家族ドラマ、王...
テレビ

コンフィデンスマンJPのおすすめエピソードランキング

コンフィデンスマンJPはどれが面白い?コンフィデンスマンJPのドラマ、映画の私的ランキングをつくってみた。これまでに映画3本、SPドラマ1本、連ドラ10本が制作されている。( )はオサカナ役。私的おすすめランキング1位:映画・ロマンス編2位...
テレビ

NHKBSドラマ アガサ・クリスティー「そして誰もいなくなった」の感想。

2015年BBC製作のテレビドラマ。全3回。2016年にNHKBSで放送したものがレコーダーに残っていたので、今さらながら視聴した。絶海の孤島に招待された8人。様々な経歴を持っている人たちで、何の接点もないようにみえた。招待主は姿を現さない...
テレビ

NHK松本清張ドラマ「黒い画集〜証言〜」の感想。大胆なアレンジで異色のドラマになった。

松本清張の短編集「黒い画集」に収録されている「証言」が原作。主人公は医師、不倫関係の相手が若い男に設定変更されている。主人公の患者が殺人事件の容疑で逮捕された。そして深夜に主人公と挨拶をかわしたとアリバイを主張する。確認にやって来た刑事に、...
テレビ

韓国ドラマ「ヘチ 王座への道」の感想。権力争いとアットホーム感のバランスがとれた作品。

朝鮮王朝第21代の英祖の青年時代から、王になって民のための政治を行うまでを描いたドラマ。英祖は、トンイの息子でイ・サンの祖父にあたる。息子の思悼世子を米櫃に閉じ込めて殺してしまった事件は有名。「ヘチ」というのは、司憲府の役人のことで、司憲府...
テレビ

NHK朝ドラ「スカーレット」の感想。朝のテンポに乗れなかったドラマ。

朝ドラを全部みるのは「半分、青い。」以来だ。元気な女性が周りに助けられながら、目標に向かって進むという朝ドラ鉄板のパターンは踏襲している。だが、これまでの作品とは雰囲気が違っている。最初から荒木荘くらいまでは、話が広がっていって、その後が期...
テレビ

NHKBSプレミアム 大河ドラマ「葵 徳川三代」(2000)の感想

このドラマで話題になるのは冒頭からの関ヶ原合戦シーン。ドラマとは思えない迫力満点の映像でこれぞ大河という出来だ。TBSが1981年に「関ヶ原」というすばらしい作品をつくっているが、それを上回ると思えるくらいの臨場感を味わえる。それだけでなく...
テレビ

銀河テレビ小説「煙が目にしみる」の再放送。川谷拓三主演。奨励会三段の物語。

昭和56年にNHKで放送した銀河テレビ小説「煙が目にしみる」。将棋の世界を描いたドラマ。脚本はジェームス三木。大山十五世名人や花村九段など、懐かしい棋士の出演もある。主人公は将棋の奨励会三段。四段昇段まで長く足踏みをしているうちに年齢制限に...
スポンサーリンク