スポンサーリンク
筆記具

トンボ鉛筆のZOOM505ハバナは滑らかに書ける水性ボールペン。

万年筆のようにスラスラと滑らかに書きたい。ただ、万年筆は取り扱いが面倒だ。そういうときは水性ボールペン、いわゆるローラボールがよい。 写真は、ZOOM505のハバナ(トータスシェル)。トンボのロングセラーの水性ボールペンだ。 書き味は、滑ら...
PC

ロジクールのゲーミングマウスG602のレビュー。ゲーマーでなくてもおすすめ。

ロジクールの多ボタンマウス ここ10年以上、ロジクールのマウスを愛用している。MX-1000、MX-R、G700s、そしてG602。いずれもワイアレス多ボタンマウスだ。ボタンにいろんな機能を割り当てることができて便利だからだ。 ゲーミングマ...
映画

映画「暗黒街のふたり」の感想。ジャン・ギャバン、アラン・ドロン共演。

ジャン・ギャバン、アラン・ドロン主演。タイトルからは、裏社会のギャングの抗争の映画かなと思ってしまうが、ちょっと風味が違う。 アラン・ドロン演じる元銀行強盗は、刑期を終え新しい生活を始める。仲間からの悪い誘いを断り、ジャン・ギャバン演じる保...
テレビ

古畑任三郎「殺人特急」の感想。刑事コロンボ「5時30分の目撃者」のトリック。

再放送があったので、久しぶりに見てしまった古畑任三郎。この「殺人特急」はシリーズの中でも好きなエピソード。 最初から最後まで舞台は特急列車の中。犯人は鹿賀丈史演じる外科医。浮気の証拠を握られた私立探偵を買収しようとするが断られる。睡眠薬で眠...
家電製品

夜でも見えるデジタル置き時計、MAGのT-676 BRはおすすめ。

夜中目が覚めたときに時間を見ることができれば便利だ。液晶時計はいろんな種類があるが、タッチしたときだけライトがつくというタイプが多い。電池駆動だと常時点灯させるわけにはいかないので、こうなるのだろう。 写真は最近買ったMAGのT-676 B...

電波新聞社「令和版 BCLマニュアル」書評感想

なつかしのBCLマニュアルが令和版として出版された。BCLとは、broadcasting listenersの略で、一般には海外のラジオ放送を短波ラジオで受信して楽しむこと。70年代に中高生のあいだでブームになった。受信報告書を放送局に送る...

茂木誠著「日本人が知るべき東アジアの地政学」書評感想

駿台予備校世界史講師の著者による東アジアの地政学本。 地政学なので、生々しい話が多い。大国の力と力のぶつかり合いを、専門の歴史と地政学を関連させて説明してあり、大きな流れの中でポイントがつかむことができる。歴史と関連させると、こんなにもわか...
映画

映画「大殺陣」(1964)の感想。迫力と緊迫感の映像。

「十三人の刺客」に続く、工藤栄一監督によるサスペンス時代劇。 大老酒井忠清は甲府宰相綱重を次期将軍とすることで、政を私物化しようとしていた。この陰謀を阻止しようと、山鹿素行を中心に結束した集団が、綱重の命を狙い、酒井の野望をなきものにしよう...
映画

映画「ドクトル・ジバゴ」(1965) 壮大なロシアを描いた作品。

帝政末期からロシア革命にかけて、一人の医師を主人公とする壮大な物語。 医者であり詩人でもあるジバゴ。不幸な境遇から医師になり、革命の混乱に巻き込まれ、波乱の人生を送ることになる。しかし、たとえどんな境遇でも、二人の女性を愛し、高潔な生き方を...
テレビ

刑事コロンボ「指輪の爪あと」の感想。初期の傑作エピソード。

初期の傑作エピソード。コロンボシリーズのエッセンスが詰まっている。 犯人は大きな探偵社を経営する敏腕私立探偵。妻の浮気調査の依頼を新聞王から受け、浮気の事実はなかったという嘘の報告をして、それをネタに妻を強請ろうとする。妻はそれを拒否し、す...
スポンサーリンク