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スポーツ

安田記念(2019)はインディチャンプ。アーモンドアイは3着。

今年の安田記念は、アーモンドアイとダノンプレミアムの一騎打ちムード。レース前からこういうかたちで注目を集めるのは割と珍しい。これまでには、メジロマックイーンとトウカイテイオーやタマモクロスとオグリキャップなどがあった。レースはスタート直後に...

光本勇介著「実験思考」書評感想

若手起業家のビジネスの考え方についての本。著者はネット起業で、学生時代からいくつかの事業を立ち上げ成功をおさめている。コンセプトは、すべてのビジネスは実験と考え、とにかくやってみようという方針。頭の中は常にビジネスにつながる新しいアイディア...
テレビ

刑事コロンボ「闘牛士の栄光」感想。動機は何か。異質の作品。

旅行でメキシコを訪れたコロンボが地元警察を助け、闘牛で死亡した事件を捜査する。「歌声の消えた海」の後日談になる。ストーリーとしても、ちょっと異質な作品。犯人は往年の名闘牛士。長年の相棒を闘牛場におびきだし、麻酔銃を撃ち込んでフラフラにしてか...
映画

映画「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」(2002)レオナルド・ディカプリオ主演の感想

レオナルド・ディカプリオ、トム・ハンクス出演。60年代に実在した小切手詐欺師を扱った作品。ディカプリオ演じる青年詐欺師は、パイロット、弁護士、医師などになりすまし、偽造小切手で世界各地に詐欺事件を起こす。トム・ハンクスのFBI捜査官は、彼を...
投資

長谷川慶太郎著「我が70年の投資哲学」書評感想

著名な経済評論家である著者の投資哲学。長期投資の観点で行う株式投資のポイント。前半の2/3は個別銘柄の今後の見込み。残りは投資哲学をまとめたもの。著者の投資3箇条・安いときに買って、高くなったときに売る・少数派に徹する・元金、情報、決断力が...

落合陽一著「超AI時代の生存戦略」書評感想

AI時代にどう生きるかについて、様々な視点から読み解いた本。AIの普及で仕事がなくなるという論調をよく目にする。銀行で大幅な人員削減するというニュースを聞くと、この先自分の仕事はどうなるのかと不安に思えてくる。こういった危機感に対しては、著...
映画

映画「お茶漬けの味」(1952)小津安二郎監督の感想。

小津安二郎監督による古きよき時代の夫婦の日常を描いた作品。「秋刀魚の味」のように、ほのぼのとした生活だけではなく、夫婦間のちょっとした緊張感が描かれる。田舎育ちでのほほんとした夫の佐分利信とお嬢様育ちの妻木暮実千代。倦怠期に入りすれ違いが生...
スポーツ

ダービー(2019)は波乱。ロジャーバローズが勝った。サートゥルナーリアは4着。

日本ダービーは大波乱。12番人気のロジャーバローズが勝ち、1番人気のサートゥルナーリアは4着。タイムは2分22秒6のレースレコード。高速馬場のせいで、前に行った馬が有利の展開になった。2番手につけたロジャーバローズは、直線粘ってそのままゴー...
投資

ぶせな著「最強のFX 15分足デイトレード」書評感想

FXの15分足を使ったテクニカル本。15分足でまとまった上げ下げをとることで、スプレッドの無駄なロスを減らす手法。数十pipsから100pipsを狙う。・3本の移動平均線(25MA、75MA、200MA)が順番に並んだトレンドの出た状態で、...
テレビ

刑事コロンボ「仮面の男」感想。最後の小話の謎解き。

スパイもののような筋立て。「祝砲の挽歌」にも出たパトリック・マクグーハンが犯人役。被害者役には「裸の銃を持つ男」のレスリー・ニールセン。個人的には好きなエピソード。犯人は、経営コンサルタントを装うCIA情報部員。同僚に二重スパイの素性を知ら...
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