自己啓発

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アレックス・バナヤン著「サードドア」書評感想

医学生から方向転換してベンチャー投資家となった著者。成功者に学ぼうと、著名人にインタビューするために悪戦苦闘するストーリー。ビル・ゲイツ、ウォーレン・バフェット、スティーブン・スピルバーグなどから、成功のための珠玉の言葉を引き出す。 サード...

茂木健一郎著「脳がめざめる「教養」 」書評感想

新しい時代を生きるために必要な教養についての本。 著者は教養を静的教養と動的教養に2つに分ける。静的教養は書物から得るもの、動的教養は自ら進んで取りに行くもの。常識を疑い、広く深く教養を身につけることが大事になる。 広くとは、情報をリオーガ...

井原裕著「精神科医が実践する デジタルに頼らない 効率高速仕事術」の書評感想

著者は、精神科医で大学病院の教授。多忙を極める日々の業務の中で実践している、仕事の効率アップのための実践的な手法を紹介した本。野口悠紀雄氏の「超」整理法をかなり参考にしていて、それをモディファイしてある部分もある。 発想、書類、時間の3つに...

野口悠紀雄著「「超」AI整理法」の書評感想

ベストセラーの「超」整理法の著者が、AI時代に合わせて、更に内容を発展させた情報整理法の本。 AIにより、耳と目を持ったスマホとPCの使い方が変わる。つまり、画像認識と音声入力ができるようになった。今まではテキスト中心の情報だけだったが、画...
投資

与沢翼著「ブチ抜く力」書評感想

ネットなどで有名な若手企業家。アパレル関係のビジネスを手がけ成功を収めるが、一時はどん底まで落ちる。その後、投資家として再び大成功。その人生哲学を語った本。 ・一つのことに集中してブチ抜く ・結果出るまでやめない ・最短最速で結果を出す ・...

光本勇介著「実験思考」書評感想

若手起業家のビジネスの考え方についての本。 著者はネット起業で、学生時代からいくつかの事業を立ち上げ成功をおさめている。 コンセプトは、すべてのビジネスは実験と考え、とにかくやってみようという方針。頭の中は常にビジネスにつながる新しいアイデ...

落合陽一著「超AI時代の生存戦略」書評感想

AI時代にどう生きるかについて、様々な視点から読み解いた本。 AIの普及で仕事がなくなるという論調をよく目にする。銀行で大幅な人員削減するというニュースを聞くと、この先自分の仕事はどうなるのかと不安に思えてくる。 こういった危機感に対しては...

薮中三十二著「世界基準の交渉術」書評感想

グローバル化止まらない昨今。激動の世界で求められる人財になるにはどうするかについて、交渉力を中心に元外交官の著者がそのエッセンス語った本。 ・プラットフォームとスピードが大事 ・野心があり、柔軟な思考ができる ・グローバル人財になるための5...

茂木健一郎著「世界標準の勉強法」書評感想

ネットで情報が大量に手に入りAIの時代になりつつある今の世の中。今までの暗記主義から自分の頭で考えることが求められるようになってきている。これから求められる勉強法についての本。 ・頭良さの基準が変わってきた ・地頭を良くする探求学習 ・子供...

茂木健一郎著「「書く」習慣で脳は本気になる」書評感想

書くことの重要性と効果について脳科学的に解説した本。 ・脳怠けものなので、活性化のために書く ・脳を本気にするために、コンプレックスを逆手にとる、目標作って継続させる、楽しむものに変換する ・記録することでメタ認知することができる ・書くだ...
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