スポンサーリンク
映画

映画「御法度」(1999)の感想。大島渚監督作品。松田龍平デビュー作。

大島渚監督の復帰作であり遺作となった作品。司馬遼太郎の短編小説集「前髪の惣三郎」と「三条磧乱刃」が原作。新撰組に、美男剣士加納惣三郎が入隊した。彼の美しさに惹かれる隊員たちは、徐々にその魅力のとりこになっていく。そして隊内の雰囲気がおかしく...
カフェ

カリタのコーヒードリッパーを新しくしたら美味しくなった。お手軽コーヒー。

家でコーヒーを飲むときには、簡単なペーパードリップ式でいれている。今まで使っていたカリタのドリッパーが割れてきたので、新しいものに交換した。カリタのプラスチック製カフェドリッパー101FT。ホームセンターで300円くらい。今までと同じカリタ...
映画

映画「悪魔のような女」(1955)の感想。

1955製作のフランスのモノクロ映画。主人公のクリスティーナは、小学校の教師。夫はやり手の校長だが、その粗暴な振る舞いに嫌気がさしていた。そこで夫と愛人関係にある教師のニコールと結託して、夫を殺害してプールに遺棄してしまう。しかし、プールの...
食べ物

松屋「カットステーキのビーフストロガノフ」の感想。簡単に言うとビーフシチュー定食。

松屋で2022年12月20日から「カットステーキのビーフストロガノフ」が発売になったので食べてきた。牛肉のカットステーキと薄切りビーフを、オリジナルソースで仕上げたメニューとのこと。見た目はビーフシチュー。具もたくたん入っていて美味しそう。...
筆記具

パイロット「Juice up 4」の感想。多色ゲルインクボールペン。

テキスト用に赤青緑の3色ボールペンを使っている。読んでいて大事なところをメモするためだ。パイロットから少し前に「Juice up 4」が発売になっていて、書きやすそうなので買ってみた。0.4mmの赤青緑黒4色を選んだ。今までつかっていたのは...
テレビ

「鎌倉殿の13人」(全48回)の感想。三谷幸喜の名人芸を見せてもらった。

鎌倉劇場での、源頼朝、北条義時の2代にわたる粛清劇が終わった。ここまで権力闘争に焦点を当てた歴史ドラマは珍しい。前半のコミカル路線は徐々になりを潜めていって、後半は「そして誰もいなくなった」のような展開になった。次は誰かという興味で長丁場で...
食べ物

吉野家「牛すき鍋膳」の感想。2022年。

毎年恒例の吉野家「牛すき鍋膳」を食べてきた。このメニューが初めて出たとき、そのクオリティの高さとコスパのよさに驚いたものだったが、他社でも同じようなものがでてきて、冬の名物として定着している。一食で半日分の野菜が摂れ、ご飯は増量・おかわりと...
映画

映画「ザ・ファーム 法律事務所」(1993)の感想。トム・クルーズ主演、ジョン・グリシャム原作。

ジョン・グリシャムのベストセラー小説を映画化。トム・クルーズ主演。トム・クルーズは、ハーバードロースクールを優秀な成績で卒業した弁護士。ウォール街ではなく、破格の好待遇で受け入れてくれるメンフィスの法律事務所に入所する。夢のような生活が保証...
テレビ

NHKドラマ「阿修羅のごとくパートII」(1980)の感想。向田邦子脚本。

阿修羅のごとくのパート2。今回は4回シリーズで、タイトルは「花いくさ」、「裏鬼門」、「じゃらん」、「お多福」。修羅のホームドラマがヒートアップした次の展開を見せる。八千草薫演じる二女を中心に話しが進む。父親の浮気問題は少しトーンダウン。その...
ドリンク

金陽製薬「ビタカイザーW3000」の感想。イオンで見かける格安栄養ドリンク。

栄養ドリンクは、もっぱらイオンの格安のものを飲んでいる。【関連記事」イオンでタウリン2000を見つけた。リニューアルされたのかな?イオンに行くと、別メーカーの格安栄養ドリンクを見かける。それが、このビタカイザー。値段は400円/10本くらい...
スポンサーリンク