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映画

映画「雁の寺」(1962)の感想。若尾文子主演、川島雄三監督。

原作は水上勉で直木賞受賞作。川島雄三監督、若尾文子主演。京都の寺の和尚は境内に愛人を囲っている。寺には13歳の見習い小僧が住み込み、和尚から厳しい指導を受ける。和尚の愛人は、次第に小僧に同情するようになる。ある日、和尚が外出先から戻らず行方...

永井隆著「日本のビールは世界一うまい!」の感想。

日本のビール産業の成り立ちに始まり、ビールの種類と製法、そして近年の激しいシェア争いと開発競争について、年代を追って詳細に記述されている。時代に応じて合併と分離を繰り返して、今の業界の体制が出来上がる過程は、なかなか複雑。財閥やGHQ、大手...
食べ物

吉野家「牛皿麦とろ冷汁御膳」の感想。2023年は冷汁が付いた。

毎年恒例の吉野家の麦とろシリーズ。2023年の今年も食べに行ってきた。食べたのは「牛皿麦とろ冷汁御膳」。今までにはなかったバリエーションが新たに登場した。とろろはいつもの通り。醤油をたらして食べると美味しい。そもそも外食でとろろを食べること...
食べ物

「カップヌードル スパイシーカレー ビッグ」の感想。スパイシーであっさりカレー味。

「カップヌードル カレー」誕生50周年を記念して2023年7月3日から発売されている「カップヌードル スパイシーカレー ビッグ」を買ってみた。1994年5月に発売して過去50年間で一番売れたカレーを復活させたもの。カレー味はもともと粉末スー...
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サッポロ「サッポロビール園 サマーピルス」の感想。爽快感のある夏のビール。

毎年夏に販売されている「サッポロビール園サマーピルス」。サッポロビール園監修のもと醸造された限定ビールだ。飲んでみると、軽い飲み口だ。それでもただ薄いというわけでなく、苦味とコクをしっかり感じるくらい残している。そしてホップの香りをほのかに...
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サッポロ「サッポロファイブスター」の感想。刺激的な苦さがあるプレミアムビール。

サッポロビールから2023年7月11日から数量限定発売になった「サッポロファイブスター」。札幌市の「サッポロビール園」だけで飲むことができるという生ビールで、じっくりと丁寧に長期間熟成した濃醇で本格的なコクのある味わいが特長とのこと。プレミ...
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サッポロ「ゴールドスター」の感想。ビールに近い第3のビール。

サッポロの第3のビール。ヱビスのホップと黒ラベルの麦芽は一部使用しているとのこと。これもビールに近い味が再現されていて美味しい。コクと苦さはビールに近い。ビールのキリッとした刺激は少し薄い感じがするが、それでも美味しい。本麒麟とも似ているが...
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キリン「本麒麟」の感想。ビールのような味の第3のビール。

キリンの第3のビール「本麒麟」。社名をつけているだけあって、力の入れ方がうかがえる。飲んでみみても、本物のビールのような味わいだ。キリンビールの苦味とコクが、かなり再現されている。苦味はやや弱いくらいだが、コクはかなり再現されていて、グッと...
雑貨

丸形蛍光灯を長寿命タイプに交換した。パルックプレミア20000。

部屋の蛍光灯の交換時期になった。毎日、5時間くらい点灯させているので、使用頻度は高い。あまり使わない部屋ならば、100均の蛍光灯でもよかったが、今回は長寿命タイプを選んでみた。パナソニックのパルックプレミア20000で、寿命が20000時間...
映画

映画「幸福なラザロ」(2018)の感想。

2018年のイタリア映画。カンヌ映画祭で脚本賞受賞。イタリアのある農村では、すでに違法となっている小作人制度もと、村人が農作業に従事させられていた。ラザロという純朴な青年は、侯爵夫人の息子と親しくなり、狂言誘拐に協力させられる。その結果、侯...
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