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筆記具

ラミーの万年筆サファリ。旧型山吹色の黒クリップ。

Lamyの万年筆Safari。しばらく前に買ったもので、現行のものとは若干の違いがある。色はイエローだが、山吹色で現行のものよりも濃い黄色だ。クリップも黒。サファリのよいところは・おしゃれなデザイン・書きやすさ・手頃な値段であること。デザイ...
テレビ

刑事コロンボ「ロンドンの傘」感想。ベスト20で7位

コロンボが、海外視察でロンドンのスコットランドヤードを訪れるエピソード。異色の作品だが、中身が濃く、展開も適度のスピードがあって傑作だと思う。犯人は舞台俳優夫婦。スポンサーと支援打ち切りの件で言い争いになり、誤って殺してしまう。階段から落ち...
投資

森和夫著「株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!」書評感想

どんな本?長期株式投資についての本。著者は気象予報士。気象の用語にたとえながら、売買のポイントを解説。どんな手法?投資も天気予報のように、統計確率をもとにして長期的な視点でみる。・銘柄は、強いコア事業を持っているもの、ライバルのいないもの、...

手嶋龍一、佐藤優著「米中衝突」書評感想

手嶋龍一、佐藤優両氏による東アジアでの米中関係の対談本。手嶋氏はアメリカの観点から、佐藤氏はインテリジェンス方面からの興味深い指摘が随所にみられる。・米朝会談のメディア報道の誤り・官邸の情報操作・韓国ムン政権の立ち位置と影響力・反知性主義と...

山村明義著「勝つための情報学」書評感想

実践的な情報学についての本。いろいろなテーマについて盛りだくさんな内容だ。著者のジャーナリストとしての実務経験から、情報の取り方、とくに偽情報の見分け方についての、基本となる実践的な方法論が述べられている。「いなかもち」は、いつの情報か、何...
テレビ

NHK韓国ドラマ「バーニング」(原作村上春樹)の感想

【関連記事】韓国映画「バーニング 劇場版」感想年末にNHKで放映された韓国ドラマ「バーニング」を見た。韓国の若者が感じる閉塞感がうまく表現されていて、いいドラマだと思った。監督が「ペパーミント・キャンディー」 や「オアシス」のイ・チャンドン...
映画

韓国映画「王になった男」イ・ビョンホン主演の感想

朝鮮王朝第15代国王の光海君の影武者になった男の話。ひょんな事から王の身代わりになった男が、短い期間に民のための政治を行う。人情物語だ。ありきたりの単純なストーリーだが、つくりが非常にうまい。先ず、話がわかりやすい。朝鮮王朝の宮廷には、背景...
テレビ

刑事コロンボ「構想の死角」感想。ベスト20で8位

3作目のエピソード。この作品からシリーズ化が始まった。監督は、あのスティーヴン・スピルバーグ。コンビを組むベストセラー作家の一方が犯人。作品は共著であることになっているが、実は自身はマネージャー役で一行も書いていない。相棒作家からコンビ解消...
雑記

2019年元旦。あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。今年もよい年でありますように。元号も平成から新しいものにかわります。
雑記

2018年大晦日。今年もありがとうございました。

2018年も大晦日になった。今年は9月にこのブログを始めて、なるべく記事を増やそうと、いろんなことを書いてきた。大過なく過ごすことができ、よい年でした。
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