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投資

相場師朗著「株チャート図鑑」書評感想

チャートだけで売買をする株のテクニカル本。著者の過去の著書をわかりやすくまとめ、更に酒田五法の解説と、新たなシグナルを解説した内容。酒田五法にページを割いて、各パターンについて有効かどうかの検証をしている。結果としては、役にたたない。新たな...
映画

映画「死刑台のエレベーター」(1958)あらすじと感想。マイルスデイビス音楽。

1958年製作のサスペンスタッチのフランス映画。主人公は第二次大戦の英雄。不倫相手の夫を自殺に見せかけて殺害。その帰りにエレベーターに閉じ込められ、週末をその中で過ごすことになる。その間に、若いカップルが主人公の車を盗み、同じモーテルに泊ま...

茂木健一郎著「「書く」習慣で脳は本気になる」書評感想

書くことの重要性と効果について脳科学的に解説した本。・脳怠けものなので、活性化のために書く・脳を本気にするために、コンプレックスを逆手にとる、目標作って継続させる、楽しむものに変換する・記録することでメタ認知することができる・書くだけで願い...
映画

映画「007は二度死ぬ」(1967)の感想。日本が舞台、丹波哲郎、浜美枝出演。

日本を舞台にした007シリーズ第5弾。丹波哲郎が情報機関のボスとして、浜美枝と若林映子がボンドガールで出演している。米ソの宇宙船が正体不明のロケットに捕獲されるという事件が発生する。イギリス謀報部はロケットの基地が日本にあることを突き止める...
テレビ

「日立 世界・ふしぎ発見!」でスリナムを紹介

今週の「日立 世界・ふしぎ発見!」も珍しいところで、南米のスリナム。南アメリカ大陸の北東部に位置する。かつてはオランダ領ギアナといわれ、南北アメリカ唯一のオランダ語圏でもある。南部のギアナ高地は有名。面積、人口共に南アメリカで最小。面積は日...
テレビ

刑事コロンボ「ビデオテープの証言」感想。スパイ大作戦のようなトリック。

ハイテク機器を用いた殺人事件を、ハイテク機器を使ってコロンボが解決するというエピソード。なかなかすっきりしていてよい作品だと思う。犯人は電子工業の社長。会長の義理の母から業績悪化の責任をとって辞任するように迫られる。そこでハイテク機器を使っ...
外国語

清涼院流水著「50歳から始める英語」書評感想

タイトルから中高年向けの「英語を学び直そう」といった本だと思ったが、なかなか本格的な英語学習の指南本。冒頭はソフトな感じでスタートするが、徐々にレベルを上げていって、最後の方は上級以上を目指して英語を極めようとする学習法。・できなという思い...

黒田勝弘著「韓国人の研究」書評感想

産経新聞の特派員として韓国滞在30年の記者が書いた韓国論。体験した事例がベースになっていて、日本ではあまり知られていない韓国人の特徴が興味深い。・韓国は大きく強く豊かな国になった・反日vs反韓で日本が韓国化しているのは寂しい・韓流ブームはバ...
テレビ

「日立 世界・ふしぎ発見!」で南太平洋の島国ニウエを紹介

面白そうな地域のときにたまに見ている「日立 世界・ふしぎ発見!」。今回は南太平洋の島国ニウエ。一般にはあまり馴染みのないところ。ニュージーランド領であったが、現在では日本をはじめ約20カ国が国家承認をしている。今もニュージーランドとの関係は...
映画

映画「大空港」(1970)エアポートシリーズ第1作の感想。

アーサー・ヘイリーによる同名の小説を原作にした空港パニック映画。豪華キャストによる超大作で、後に人気となるエアポートシリーズの第1作にあたる。悪天候の中、シカゴ空港で繰り広げられる様々な人間模様。ローマ行きの旅客機に男が搭乗し、飛行中に爆弾...
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