2022-12

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映画

映画「突破口」(1973)の感想。犯罪映画の傑作。

ドン・シーゲル監督、ウォルター・マッソー主演犯罪映画。 曲芸飛行のパイロットである主人公は、銀行強盗を裏家業にしていた。それも田舎銀行を狙って比較的少額の金の強奪を繰り返した。ある日、いつもの手口でニューメキシコの地方銀行に押し入ると、思い...
食べ物

松屋「オリジナルカレー」の食べ納め。2022年暮れ。

松屋では、来年2023年1月4日からの「松屋ビーフカレー」の発売にともない、「オリジナルカレー」の販売を終了する。いずれ再販の可能性もあるとは思うが、しばらくは食べられなくなるので、年末の忙しい時期に松屋に行って食べてきた。 【関連記事】松...
映画

映画「パリは燃えているか」(1966)の感想。

1966年公開の米仏合作モノクロ映画。ナチスの占領末期からパリ解放までの過程を描いている。 パリのレジスタンスの話なので、もっとシリアスな作品かなと思って観たが、予想以上に娯楽性が強かった。アメリカ映画のエンターテインメント性とフランス映画...
映画

映画「御法度」(1999)の感想。大島渚監督作品。松田龍平デビュー作。

大島渚監督の復帰作であり遺作となった作品。司馬遼太郎の短編小説集「前髪の惣三郎」と「三条磧乱刃」が原作。 新撰組に、美男剣士加納惣三郎が入隊した。彼の美しさに惹かれる隊員たちは、徐々にその魅力のとりこになっていく。そして隊内の雰囲気がおかし...
カフェ

カリタのコーヒードリッパーを新しくしたら美味しくなった。お手軽コーヒー。

家でコーヒーを飲むときには、簡単なペーパードリップ式でいれている。今まで使っていたカリタのドリッパーが割れてきたので、新しいものに交換した。カリタのプラスチック製カフェドリッパー101FT。ホームセンターで300円くらい。 今までと同じカリ...
映画

映画「悪魔のような女」(1955)の感想。

1955製作のフランスのモノクロ映画。 主人公のクリスティーナは、小学校の教師。夫はやり手の校長だが、その粗暴な振る舞いに嫌気がさしていた。そこで夫と愛人関係にある教師のニコールと結託して、夫を殺害してプールに遺棄してしまう。しかし、プール...
食べ物

松屋「カットステーキのビーフストロガノフ」の感想。簡単に言うとビーフシチュー定食。

松屋で2022年12月20日から「カットステーキのビーフストロガノフ」が発売になったので食べてきた。牛肉のカットステーキと薄切りビーフを、オリジナルソースで仕上げたメニューとのこと。 見た目はビーフシチュー。具もたくたん入っていて美味しそう...
筆記具

パイロット「Juice up 4」の感想。多色ゲルインクボールペン。

テキスト用に赤青緑の3色ボールペンを使っている。読んでいて大事なところをメモするためだ。パイロットから少し前に「Juice up 4」が発売になっていて、書きやすそうなので買ってみた。0.4mmの赤青緑黒4色を選んだ。 今までつかっていたの...
テレビ

「鎌倉殿の13人」(全48回)の感想。三谷幸喜の名人芸を見せてもらった。

鎌倉劇場での、源頼朝、北条義時の2代にわたる粛清劇が終わった。ここまで権力闘争に焦点を当てた歴史ドラマは珍しい。前半のコミカル路線は徐々になりを潜めていって、後半は「そして誰もいなくなった」のような展開になった。次は誰かという興味で長丁場で...
食べ物

吉野家「牛すき鍋膳」の感想。2022年。

毎年恒例の吉野家「牛すき鍋膳」を食べてきた。このメニューが初めて出たとき、そのクオリティの高さとコスパのよさに驚いたものだったが、他社でも同じようなものがでてきて、冬の名物として定着している。 一食で半日分の野菜が摂れ、ご飯は増量・おかわり...
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