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三ツ矢「特濃オレンジスカッシュ」の感想。本物のオレンジ感が味わえる。

三ツ矢「特濃オレンジスカッシュ」を見つけたので飲んでみた。濃くておいしいと表示があるように、かなり濃い味がする。そして本物のオレンジ感がある。ただ、少し苦みというかえぐみというか、オレンジの皮の部分のような味も同時に感じる。本物感をより強く...
映画

映画「激突」(1971)の感想。スティーヴン・スピルバーグ監督、デニス・ウィーバー主演。

若き日のスティーヴン・スピルバーグ監督によるサスペンス作品。主演は、「警部マクロード」のデニス・ウィーバー。車を運転して仕事先へ急ぐ主人公は、たまたまタンクローリーを追い抜いた。するとそのタンクローリーは、執拗に走行妨害を始める。妨害はエス...
テレビ

NHKドラマ「ザ・商社」の感想。安宅産業破綻事件がモデル。

1980年放送のNHKドラマ。安宅産業破綻事件を扱った松本清張「空の城」が原作。和田勉演出、山崎努主演。当時観たときにには、とにかく迫力のあるドラマだと思った。今も同じ感想。山崎努は、エネルギッシュな商社マンにぴったりだ。高度経済成長期の7...

木村幹著「韓国愛憎」書評感想。韓国研究者の半生記と韓国現代史。

著者は韓国研究の第一人者。自身の半生を振り返って、研究者として歩んだ30年を振り返る。前半は、どのように韓国に関心を持つようになったかと駆け出し時代の悪戦苦闘の記録。あらゆるつてを頼って、研究者としての足場をつくるために苦労した体験が語られ...
映画

映画「ショーシャンクの空に」(1994)の感想。90年代の傑作映画。

言わずと知れた90年代の傑作映画。無実の囚人である主人公が、絶望的な状況の中でも希望を失わず生きていく姿を描いたヒューマンドラマ。ぐいぐいと引き込まれるストーリーが最初から最後まで続く。とにかく面白くスカッとする映画だ。よく見るとあまりにも...

河東哲夫著「ロシアの興亡」書評感想。ロシアを知るためのガイド本。

著者は元ロシア公使、元ウズベキスタン・タジキスタン全権大使をつとめた外交官。最近のウクライナ侵攻を含めて、ロシアの政治、経済、歴史、社会、民族について読み解いた本。歴史を振り返れば、ロシアが欧米の列強と覇権を競って数々の戦争の当事者であった...
食べ物

松屋「焼きかつ定食」の感想。ニンニクソースは絶品。シャリアピンみたいな味。

松屋の新メニュー「焼きかつ」が発売になった。「焼きかつ定食」、「焼きかつライスセット」、「焼きかつコンボ牛めし」の3種類あって、その中から野菜サラダとセットになっている「焼きかつ定食」をチョイス。写真のように定食メニューになる。「ミラノ風カ...
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セブンプレミアム「濃いパインサイダー」の感想。確かに濃い味です。

セブンプレミアムから数量限定で発売になった「濃いパインサイダー」。濃いという部分が気になったので飲んでみた。飲んでみると確かにパイナップル味が濃い。そのため、サイダーにパイナップル味をつけたのではなく、パイナップル原液に炭酸を加えたような感...

立花隆著「「知」のソフトウェア」書評感想。知の巨人の知的生産術。

知の巨人と言われる立花隆氏による情報収集術。1984年初版発行。少し前の本なので、今から見ると少し時代遅れの部分もある。だが、基本的なところは今でも十分に活用できる。情報を徹底的に集めて読み込むことが基本。集中して読んでいけば、自然と重要な...
映画

映画「死亡特急」(2005)の感想。ドイツの鉄道パニック映画。

鉄道パニック映画。ドイツ版の暴走特急。修道僧ラスコは、ある日同僚と特急列車で聖地へ向かうことになる。その列車には、殺人ウィルスを強奪した犯人たちが、乗客に紛れ込んで乗り込んでいた。実はラスコたちは、教皇と教皇を守る使命を担っていた。ウィルス...
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