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テレビ

刑事コロンボ「殺しの序曲」感想。ベスト20で11位

初回放送のときにNHKが盛んに番宣を打ったので、記憶に残っている作品。まれに見る知能犯という設定と、思わせぶりのセリフに、どんな犯人が登場するのかと楽しみにしていた記憶がある。知能指数が高いメンバーが集まるシグマ協会が舞台。犯人は会計士で、...
映画

映画「忠臣蔵 花の巻・雪の巻」東宝(1962)松本幸四郎主演の感想

東宝創立30周年記念映画で1962年製作。大石内蔵助に松本幸四郎、浅野内匠頭は加山雄三。これ以上はないと言っていいくらいの豪華なキャスト。セットも、もったいないくらいお金がかかっている。つくりは非常にクラシック。各場面にメリハリがあって、ス...
投資

伊藤智洋著「勝ち続ける投資家になるための株価予測の技術」書評感想

どんな本?視点としては、ファンダメンタルズとテクニカルの中間。株式相場に現れる値動きのパターンの解説本。どんな手法か?簡単に言ってしまえば、よくアノマリー的に何月は株価が上がりやすいといった解説を聞くが、そういった見方をもっと拡大した手法。...
雑貨

100均ペットボトルオープナー。ダイソーとセリアの比較。

ペットボトルの蓋を開けるのには割りと力が要る。小さな子供や高齢者にとってはなかなか大変だ。そこで100円ショップでボトルオープナーを見つけてきた。左の青のものがダイソー、右の緑のものはセリアで買ったもの。ダイソーのものは、ゴム製でキャップに...
テレビ

刑事コロンボ「殺人処方箋」感想。ベスト20で12位

シリーズ化される前の1968年にパイロット版として放送された第1作。古さを感じるし、あまり予算もかけていないようだが、出来はかなりよい。犯人はジーン・バリー演じる精神科医。財産目当てに妻を殺害し、愛人を利用してアリバイをつくる。コロンボは大...
投資

ハワード・マークス著「市場サイクルを極める」書評感想

市場のサイクルについての本。インスタントな株本ではなく、深い洞察をもとにしたサイクルについての考察が述べられている。サイクルとは次々に出来事が起きるという流れのことではない。それぞれの出来事が次の出来事を引き起こす。そのためランダムで予測で...
投資

坂本彰著「株で10万を1年で月収20万に!」書評感想

どんな本?株のファンダメンタルズ本。中小の内需株の成長する銘柄を狙う。どんな手法か?内需株で大化けしそうな銘柄を選ぶ。内需株は海外要因の影響を受けにくく、日本企業の強い今こそが絶好のタイミング。銘柄選びは成長率が基本。シンプルに業績決算短信...

大前研一著「日本の論点 2019~20」書評感想

月刊誌の連載を再編集したもの。そのため少し新鮮さに欠ける記事もある。日本の国家予算破綻の危機、大阪活性化は金を呼び込む工夫が必要、道州制への権限委譲、グローバルビジネスマンとしての教養、日本人の休暇意識の低さ、シャープ復活にみる真の働き方改...
投資

相場師朗著「1億円株塾」書評感想

どんな本?株のテクニカル本。チャートパターンによりポジションをとる。わかりやすいように、マンガがところどころに入っている。どんな手法か?ファンダメンタルズは考えない。日足チャートを使い、ローソク足と移動平均線を使ってパターンが出たときを狙う...
テレビ

刑事コロンボ「秒読みの殺人」感想。ベスト20で13位

以前にもおすすめとして紹介した「秒読みの殺人」が13位に入った。犯人は、テレビ業界のキャリアウーマン。愛人関係にあった上司が栄転になり、その後任に指名されないことを知ると、上司を計画的に撃ち殺してしまう。コロンボのトリックに落ちる最後は、「...
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