投資 石井勝利著「株の鬼100則」書評感想 投資歴45年の著者が、自身の体験をもとに株式投資のための100則をまとめたもの。格言のための格言だけでなく、実践トレードでも役に立つノウハウ的なものも含まれている。 主なものは ・不祥事はむしろチャンス ・不美人に票が集まる ・暴落こそ買い... 2019.06.20 投資本
テレビ NHKBSドラマ アガサ・クリスティー「 検察側の証人」の感想 2016年にイギリスBBCで放映されたドラマ。原作の「検察側の証人」は短編の傑作。今までに読んだクリスティーの作品の中では、いちばん気に入っている。 裕福な未亡人が撲殺され自宅で発見された。若い愛人が遺産目当てで犯行におよんだとして逮捕され... 2019.06.19 テレビ
ドリンク ポッカサッポロ「北海道夕張メロンのソーダ」は本物のメロンの味がする メロンソーダというと、緑色のかき氷のシロップのような炭酸飲料を思い出す。それに人気のがぶ飲みメロンクリームソーダも最近のトレンド。どちらも美味しいが、つくられたメロン味という感じがする。 この北海道夕張メロンのソーダは、本物のメロンの果肉の... 2019.06.18 ドリンク
投資 与沢翼著「ブチ抜く力」書評感想 ネットなどで有名な若手企業家。アパレル関係のビジネスを手がけ成功を収めるが、一時はどん底まで落ちる。その後、投資家として再び大成功。その人生哲学を語った本。 ・一つのことに集中してブチ抜く ・結果出るまでやめない ・最短最速で結果を出す ・... 2019.06.16 投資本
投資 二階堂重人著「FX 環境認識トレードで毎日を給料日にする!」書評感想 FXのテクニカル本。相場全体の環境認識を行うことで、トレードの精度を上げようとする手法。 短い足だけに振り回されることなく、長期的なトレンドの方向やチャート上のポイントを見極める。使うのは以下の方法。 ・マルチタイムフレーム ・複数時間軸チ... 2019.06.15 投資本
映画 映画「バルジ大作戦」(1965)の感想。迫力の戦車戦。 第二次世界大戦末期、敗色濃厚のドイツが起死回生をかけてアメリカ軍に大攻勢をかけたアルデンヌの戦いを題材にした戦争映画。迫力ある戦車戦が満載。 ロバート・ショウが筋の通ったドイツ軍将校を演じており、格好良さでアメリカ軍人以上の存在感を発揮して... 2019.06.14 映画
映画 映画「踊る大捜査線 THE MOVIE」(1998)シリーズ第1作の感想 人気シリーズの映画第1作。名前は知っていたが、今まで見たことがなかった。テレビ放映があったので、初めて視聴してみた。 舞台は湾岸警察署。猟奇殺人、副総監の誘拐、署内での窃盗の3つの事件が平行して進行する。やる気のある若手刑事の主人公とコミカ... 2019.06.13 映画
映画 映画「早春」(1956)小津安二郎監督の感想 小津安二郎監督によるサラリーマン夫婦の日常を描いた作品。ほんわかとした雰囲気はあるが、珍しく少し緊張感のある物語。 倦怠期の夫婦の間に起きた夫の浮気。同僚のOLに誘われ、ふらふらと一夜を過ごしてしまう。妻はそれに気づき、夫婦関係はただならぬ... 2019.06.12 映画
映画 韓国映画「ペパーミント・キャンディー」(2000)イ・チャンドン監督の感想 「バーニング 劇場版」のイ・チャンドン監督の第2作。ソル・ギョング主演で2000年に公開された。 冒頭から自暴自棄で登場して鉄道自殺をしてしまう主人公。彼の半生を過去にに少しずつ遡るかたちでストーリーは進行する。元恋人の死、経営者時代、刑事... 2019.06.11 映画
雑貨 100均 ダイソーで32形リング蛍光灯を買った。400円と格安。 蛍光灯が寿命になったので、ダイソーの格安品を買ってみた。昼白色の32型で400円。日本製と表示があるように製造は日立アプライアンス。寿命は6000時間。 蛍光灯自体の発光は、高価格のものより少し黄色がかっているように見えるが、部屋の明るさは... 2019.06.09 雑貨