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映画

映画「日本一のゴマすり男」(1965)植木等主演の感想

植木等主演の「日本一の男シリーズ」第3作。徹底的なゴマすりで出世していく男の痛快コメディ。 後藤又自動車に入社した主人公の植木等は、ゴマをすることで出世階段をのぼっていく。まず、係長、そして課長、部長、役員と範囲を広げ、最後はグループ会社の...
投資

横尾寧子著「日本一カンタンな「FX」で毎月20万円を稼ぐ本」書評感想

FXの解説書。まったくの初心者向けの解説から始まり、中級からそれ以上のレベル向けの方法まで書かれている。通貨の値動きを中心とした解説で、どういった傾向があるかを概略的に説明してある。チャートをもとにするテクニカル手法ではない。 時間帯別の通...
スポーツ

安田記念(2019)はインディチャンプ。アーモンドアイは3着。

今年の安田記念は、アーモンドアイとダノンプレミアムの一騎打ちムード。レース前からこういうかたちで注目を集めるのは割と珍しい。これまでには、メジロマックイーンとトウカイテイオーやタマモクロスとオグリキャップなどがあった。 レースはスタート直後...

光本勇介著「実験思考」書評感想

若手起業家のビジネスの考え方についての本。 著者はネット起業で、学生時代からいくつかの事業を立ち上げ成功をおさめている。 コンセプトは、すべてのビジネスは実験と考え、とにかくやってみようという方針。頭の中は常にビジネスにつながる新しいアイデ...
テレビ

刑事コロンボ「闘牛士の栄光」感想。動機は何か。異質の作品。

旅行でメキシコを訪れたコロンボが地元警察を助け、闘牛で死亡した事件を捜査する。「歌声の消えた海」の後日談になる。ストーリーとしても、ちょっと異質な作品。 犯人は往年の名闘牛士。長年の相棒を闘牛場におびきだし、麻酔銃を撃ち込んでフラフラにして...
映画

映画「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」(2002)レオナルド・ディカプリオ主演の感想

レオナルド・ディカプリオ、トム・ハンクス出演。60年代に実在した小切手詐欺師を扱った作品。 ディカプリオ演じる青年詐欺師は、パイロット、弁護士、医師などになりすまし、偽造小切手で世界各地に詐欺事件を起こす。トム・ハンクスのFBI捜査官は、彼...
投資

長谷川慶太郎著「我が70年の投資哲学」書評感想

著名な経済評論家である著者の投資哲学。 長期投資の観点で行う株式投資のポイント。前半の2/3は個別銘柄の今後の見込み。残りは投資哲学をまとめたもの。 著者の投資3箇条 ・安いときに買って、高くなったときに売る ・少数派に徹する ・元金、情報...

落合陽一著「超AI時代の生存戦略」書評感想

AI時代にどう生きるかについて、様々な視点から読み解いた本。 AIの普及で仕事がなくなるという論調をよく目にする。銀行で大幅な人員削減するというニュースを聞くと、この先自分の仕事はどうなるのかと不安に思えてくる。 こういった危機感に対しては...
映画

映画「お茶漬けの味」(1952)小津安二郎監督の感想。

小津安二郎監督による古きよき時代の夫婦の日常を描いた作品。 「秋刀魚の味」のように、ほのぼのとした生活だけではなく、夫婦間のちょっとした緊張感が描かれる。 田舎育ちでのほほんとした夫の佐分利信とお嬢様育ちの妻木暮実千代。倦怠期に入りすれ違い...
スポーツ

ダービー(2019)は波乱。ロジャーバローズが勝った。サートゥルナーリアは4着。

日本ダービーは大波乱。12番人気のロジャーバローズが勝ち、1番人気のサートゥルナーリアは4着。タイムは2分22秒6のレースレコード。 高速馬場のせいで、前に行った馬が有利の展開になった。2番手につけたロジャーバローズは、直線粘ってそのままゴ...
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