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食べ物

松屋「ごろごろチキンのバターチキンカレー」の感想。バタチキが帰ってきた。

松屋で「ごろごろチキンのバターチキンカレー」が発売になったので食べてみた。いわゆる「バタチキ」と言われる人気メニュー。毎年食べているが、今年はバター風味がアップしているらしい。見た目はいつものバタチキ。一口食べると、いつものような味。トマト...
テレビ

古畑任三郎第13話「笑うカンガルー」の感想。犯人役陣内孝則。(ネタバレ)

犯人役は陣内孝則。初の2時間枠のスペシャル版でオーストラリアロケが行われた。犯人は二人一組の数学者の片方で、自身では研究能力はなく、スポークスマン役を担っていた。不倫相手でもある相方の数学者が妻から、夫を突き飛ばしたら死んでしまったと相談を...
映画

映画「ダイヤルMを廻せ!」(1954)の感想。倒叙式サスペンス。

ヒッチコック監督の倒叙式サスペンス映画。妻の不倫を知った夫は、彼女を殺害しようと完全犯罪を企む。不倫相手と外出中に、金で雇った共犯者に殺人を行わせようとする。しかし、事は予定通りに進まず、共犯が妻に殺されてしまう。正当防衛であったが、警察は...

三浦英之著「五色の虹」書評感想

戦前、満州の首都新京に設立された満州建国大学。その卒業生が、どのような戦後を送ったかを取材したノンフィクション。統制下での自由な教育というと、陸軍中野学校を思い浮かべるが、この建国大学でも世の中とは違った教育が認められていた。五族協和という...
映画

映画「猿の惑星」(1968)の感想。シリーズ第1作。

「猿の惑星」シリーズは5本製作されているが、その第1作。だいぶ前になるが、初めてこの映画を観たときには、ラストシーンには衝撃を受けた。今となっては、古典SFの名作という扱いになると思うが、クオリティの高さは今でも十分に通用する作品だと思う。...
囲碁将棋

藤沢秀行著「勝負と芸」書評感想

1990年発行。藤沢秀行が自らの囲碁人生を綴ったもの。藤沢秀行というと、破天荒な人生を送った棋士という印象があるが、あまり突飛なところは触れられていない。生まれから修業時代、青年棋士としての活躍、そしてトップを争う時代の激闘など、興味深い話...
映画

映画「間違えられた男」(1956)の感想。ヒッチコック監督作品。

ヒッチコック監督のサスペンス映画。主人公のバンドマンは、身に覚えのない強盗の容疑で逮捕されてしまう。無実の罪をはらそうと、妻とともに弁護士や証人を訪ね、証拠集めに奔走する。その心労のせいで、妻は心を病んでしまう。ヒッチコック監督のいつもの心...
映画

「笑の大学」の感想。映画版と舞台版を比較してみた。

「笑の大学」の映画版と舞台版三谷幸喜作の「笑の大学」の映画版と舞台版を見比べてみた。映画版と舞台版では、基本的には同じで、セリフもほぼ同じ。映画には、劇団の公演の場面などが追加されていて、カラスのムサシの話はカットされている。配役は映画版検...
投資

澤上篤人著「大暴落!」書評感想

著者はさわかみファンドの創設者で、少し前まではテレビでよく見かけた方。投資法は一貫していて、安いところで買って高くなったら売る。とくに暴落が起きたときに、喜んでポジションを増やすというスタイル。いわゆる長期投資。とくに、暴落時が絶好の買い場...
テレビ

古畑任三郎第39話「すべて閣下の仕業」の感想。犯人役松本幸四郎。(ネタバレ)

スペシャルエピソード。犯人役は松本幸四郎。犯人は、ラテンアメリカ某国の日本大使。自分と企業との不正なつながりを暴露しようとしていた若手参事官を、発作的に殺害してしまう。テロリストによる誘拐を装うが、偶然大使館を訪れていた古畑が捜査を開始する...
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