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映画

映画「許されざる者」(1992)の感想。クリント・イーストウッド監督・主演。

1992年公開の西部劇。クリント・イーストウッド主演・監督。とにかく主役のクリント・イーストウッドが格好いいというか、格好いい描き方をしている。改心したとは言っても元は極悪非道の殺し屋。子供のために賞金稼ぎに復帰する。相対するは横暴な保安官...
雑貨

米びつを買った。SAMICK「ライスディスペンサーRN-630-2」はおすすめ。

長年使ってきた米びつが古くなったので、新しいものに買い換えた。選んだのはSAMICKのライスディスペンサーRN-630-2。容量12kgのタップリサイズで、0.5合を測ることができる。寸法は幅19×奥行38×高さ45cm。上側は米の投入口。...
映画

映画「大名倒産」(2023)の感想。浅田次郎原作、神木隆之介主演。

浅田次郎原作、神木隆之介主演のコメディ時代劇。藩主のご落胤である主人公がある日突然城に呼び戻され藩主となる。ところが藩の財政は火の車。幕府からはその責任をとらされて切腹に追い込まれそうな状況。子細に調査をしてみると、藩の多くの金が悪徳商人に...
映画

韓国映画「ナンバー・スリー No.3」(1997)の感想。

1997年公開の韓国映画。ハン・ソッキュ、チェ・ミンシク、ソン・ガンホ出演。「シュリ」の公開が1999年だからその2年前の作品になる。今でこそ韓国映画は隆盛を極めているが、「シュリ」や「冬のソナタ」の頃は珍しさもあって際物扱いのような感じだ...
映画

映画「暗殺の森」(1970)の感想。ベルナルド・ベルトルッチ監督作品。

1970年公開のベルナルド・ベルトルッチ監督の初期の作品。時代は第二次世界大戦中のイタリア。主人公はファシスト政権下で秘密警察の一員となっている哲学講師。彼には子供時代に同性愛者の青年に襲われ、誤射で殺害してしまった過去がある。成人になると...
映画

韓国映画「ベルリンファイル」(2013)の感想。

2013年公開のスパイアクション映画。舞台はベルリン。前半の緊迫感はすごい。韓国、北朝鮮、アメリカ、イスラエル、アラブ、ロシアの各国が入り乱れて、国際情報戦の様相を呈している。互いにどこと手を組んでいるのかが微妙な会話から読み取れて、複雑な...
映画

映画「スオミの話をしよう」(2024)の感想。三谷幸喜脚本監督、長澤まさみ主演。

三谷幸喜脚本監督、長澤まさみ主演のミステリーコメディ。封切り初日の夕方の上映回で鑑賞。観客は25人ほど。流行詩人の若妻スオミが行方不明になる。邸宅には詩人と元夫の計5人が集合する。誘拐の疑いが濃くなる中、5人のもとでのスオミの様々な顔があぶ...
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マクドナルド「月見 マックシェイク カスタードプリン味」の感想。

秋の風物詩となったマクドナルドの「月見 マックシェイク カスタードプリン味」が2024年9月4日から発売になっている。コクのあるカスタードの風味とほのかなカラメルの味わいがマッチしたとのこと。フタを開けると月が出てきたようなイメージが広がる...

高橋源一郎著「「書く」ってどんなこと?」の感想。

裏表紙に書かれていた”「考えずに」書く”という必殺の文句につられて読んでみた。川上哲治のボールが止まって見える、円山応挙の描かずに描く、といった名文句に匹敵するようでかなり挑発的。悟りを開いた人の奥の深い話のようにみえる。確かに同じようなこ...
映画

映画「ハウス・オブ・グッチ」(2021)の感想。グッチ創業者一族の崩壊。

有名ブランドであるグッチの創業者一族の崩壊を描いた作品。ドラマとしての脚色は少なめで、おそらく事実に基づいた物語になっていると思う。それでもグッチ帝国の豪華さは目を見はるくらいで、誰もが英語を話していても現代のイタリア貴族たちの生活が十分に...
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