本 江戸川乱歩編「世界短編傑作集 2 」の感想。 第2集は、1900年代の初頭1/4世紀くらいの時代に発表された作品が集められている。どれも凝っていて面白い。凝り過ぎだと思うようなものもある。 とくに面白かったのは、 赤い絹の肩かけ オスカー・ブロンズキー事件 ブルックベンド荘の悲劇 「赤... 2023.07.06 本