2019-12

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食べ物

松屋の「創業ビーフカレー」を食べてみた。濃厚なビーフ味でうまい。

牛丼は、吉野家、松屋、すき家のどこも美味しいが、カレーは松屋の一択だと思っている。 そんな松屋が、1ヶ月くらい前にオリジナルカレーの販売を終了するというニュースが流れた。実は「オリジナルカレー」に代わり「創業ビーフカレー」への衣替えだという...

高橋 洋一、石平著「髙橋洋一&石平のデータとファクトで読み解く ざんねんな中国」書評感想

現在の中国が抱える負の面を数々の統計から指摘した本。 米中貿易戦争の読み違いによって中国は追い込まれる。体制維持と改革の方向が相反していて袋小路となった経済。粉飾が常態化していて問題をしっかりと把握できない。過度な不動産投資への依存が重荷と...
PC

iPhoneでポッドキャストと音楽の混在プレイリストをつくる方法。

外出するときは、iPhoneでラジオ番組のポッドキャストを聞いている。ポッドキャストがない番組は、ネットから直接ダウンロードしたりラジオで録音したものを聞いている。 ところがiPhoneの純正のアプリでは、ダウンロードしたファイルは音楽と認...

長谷川慶太郎著「2020長谷川慶太郎の大局を読む」書評感想

恒例の大局を読むは今年で最後になる。 いつものように大局的な見地から本質的なところを指摘している。 金融緩和は続くが実体経済よくない 米中貿易戦争は中国が譲歩 リブラが基軸通貨になることはない 日本は自由貿易のリーダーになる 北朝鮮はいずれ...
テレビ

英雄たちの選択「追跡子だくさん将軍の大名ファミリー化?計画」徳川家斉の統治政策。

テレビの歴史番組で徳川家斉が取り上げられたことはほとんどない。名前がでるときは、子沢山で全国の大名に養子を押し付けたオットセイ将軍としてだ。当然、50年も将軍でいたのに評価は高くない。 この番組ではその治世を正面から取り上げた。家斉は決して...
外国語

平川祐弘著「日本語は生きのびるか」書評感想

英語一強となるグローバル化が進む今の世界。日本語は生き残れるかについて、歴史的文化的な側面から論じた日本語論。 かって日本は、中国、アメリカの文化的な影響下にあった歴史の中で、独自の日本語文化を育んできた。どのように外来文化を受け入れながら...
外国語

宇野みどり著「ママとミシンとスワヒリ語 私のタンザニア物語」書評感想

著者はスワヒリ語通訳で翻訳家。1967年に青年海外協力隊員としてタンザニアに2年間赴任したのをきっかけに始まったタンザニアとの交流人生をまとめたもの。 赴任時代の現地での体験や人々との交流は、読んでいて楽しい。当時のタンザニアの一般市民がど...
投資

田畑昇人著「武器としてのFX」書評感想

著者によるFXトレードの第2弾。今回は中級以上向けの内容。 ランダムウォークから抜け出して、ボラティリティの高いところを狙うのが基本戦略。市場の偏りと動きの激しいところを知るために細かい方法説明されている。 道具としては、VIX指数、MAC...
食べ物

明治エッセルスーパーカップ アフォガート。濃いエスプレッソソーがおいしい。

明治エッセルスーパーカップ アフォガートが12月16日から発売になったので食べてみた。 4層になっていて、表面から、エスプレッソクッキー、コーヒー風味アイス、エスプレッソソース、バニラ風味アイスが並んでいる。 エスプレッソクッキーは、ふつう...
スポーツ

有馬記念(2019)はリスグラシューが勝った。アーモンドアイは9着。

豪華メンバーがそろった今年の有馬記念。それでも断然の1番人気はアーモンドアイ。 アエロリットが逃げて最初の1000mが58.5秒というハイペース。後続は少し離れていたが、それでも縦長の展開に。有力馬は中段あたりで待機。直線のたたきあいでリス...
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